Such an ordinary scene


マルチェッロ劇場とエマヌエーレ2世記念堂

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「真実の口」 を観た後は再びバス移動になった。
今度は下車無しの、バスの車窓から眺めるだけの観光。
観光スポット毎にバスがいちいち停まってくれることも無く、
正面だったり、後ろだったり、右だったり、左だったりを
揺れるわ、曲がるわ、スピード上げるわのバスの中で
どうにかカメラをそっちへ向けるも、写真が上手く撮れるワケも無く、
ガイド氏の説明すらほとんど右から左という具合(滝汗
パリ でも同じような下車無しの観光してきたのに
ローマ では大苦戦って...(大恥
取り敢えず、どうにか撮れたものをふたつ。

1枚目の写真は マルチェッロ劇場(マルケッルス劇場)。
建設予定地の整地は ガイウス・ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー) 、
だが、彼は建設を始める前に暗殺され、アウグストゥス帝 が紀元前13年に完成させた。
屋根のない劇場で、完成の5年前に亡くなった アウグストゥス帝 の甥
マルクス・マルケッルス の名が付けられている。
建築様式は、最下部がドーリア式、その上がイオニア式、
最上部がコリント式の円柱があったと推測されていて、
階によって異なる様式や装飾が施されていた…といえば
思い当たるのが コロッセオ。
この劇場の方が古いこともあり、コロッセオ の見本にしたといわれている。
ローマ帝国崩壊後は廃墟となり、中世初期には要塞として使われたりした。
16世紀になると、オルシーニ家の住居が劇場の廃墟上に建てられ、
現在では上層階がアパートになっている。

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2枚目の写真は、ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂。
イタリア王国を成立させた ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世 を王国の国父とし、
その偉業を讃えるため、息子である ウンベルト1世 に建設させたもの。
ちょうど首都ローマの中心地に位置し、
無名戦士の墓 としての役割も兼ね、祭壇が設置されている。
コリント式の円柱や噴水、大きな階段が特徴的な建物で、
建物正面には 国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世 の騎馬像が、
建物上部にはクアドリガに乗る勝利の女神ヴィクトリアの彫像が
二体設置されている。
2007年には屋上までのエレベーターが設置され、
屋上からはローマの市街地が一望できる。
目の前には ヴェネツィア広場 が広がり、広場の西側には ヴェネツィア宮殿、
東側には ヴァレンティーニ宮殿 が建つ。
この記念堂、初めてローマを訪れた30数年前、ガイド氏から
通称「ローマのウェディング・ケーキ」と教えてもらったのだが、
今でもそう見えなくもなく...(笑

|2017.10.29(Sun) |イタリア旅行記  |

真実の口(サンタ・マリア・イン・コスメディン教会)

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前記事 では ローマ水道 のことを載せたのだが、
ツアー会社が用意した観光バスに乗って次に訪れたのが
ローマの下水溝(クロアカ・マキシマ) に関係するものがある
サンタ・マリア・イン・コスメディン教会。
ツアーの時間的都合により、教会を正面から撮れなかったのだが、
鐘楼の左側に見えている茶色い部分が教会のファサード。

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テヴェレ川の傍に建つこの教会は、「真実の口」 があることでもよく知られていて、
教会の正面柱廊は、その奥に飾られている 「真実の口」 を見に来た観光客で
長蛇の列だ。

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この「真実の口」、元々は下水溝のマンホールの蓋であったらしい。
蓋の表面に刻まれている顔が誰なのかは諸説あり、
海神トリトーネ(ポセイドン)とか、
額にふたつのツノがあることから牧神ファウノともいわれている。
また、円形は太陽を表しているという。
口に手を入れると、偽りの心がある者は
手を抜く時にその手首を切り落とされる、手を噛み切られる、
あるいは手が抜けなくなるという伝説もあって、
映画「ローマの休日」でもそんな場面が超有名なので、
「真実の口」 を知らないゲスト様もたぶんいないだろう。
日本でも、この蓋をモチーフにしたイタリア製の業務用占い機が
輸入されているので、意外とあちこちで見られる。
確か2年前、江の島でも見た(笑
本物はもっと大きく、占い機じゃもちろんないので
口に手を入れるのがちょっと怖い感じ。
映画のように、手が挟まれたフリをした観光客もいたりして(笑

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サンタ・マリア・イン・コスメディン教会 は6世紀頃、
食料市場だった場所に建てられた。
8世紀頃には 教皇ハドリアヌス1世 によって増築され、
その当時は聖像破壊運動(イコノクラスティ)の迫害から逃れたギリシャ人修道士たちに
授けられた教会だ。
後に ゲラシウス2世、ケレスティヌス3世、ベネディクトゥス8世 が
教皇に選出された場所としても知られる。
イギリス史上最後のカトリックの カンタベリー大司教 である レジナルド・ポール も
かつてはこの聖堂で枢機卿の助祭(司祭の補佐)を歴任していたという。
1階はバジリカ式の教会、地下はギリシャ神話の英雄ヘラクレスを祀っていた
古代神殿の遺構となっている。

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道路を挟んだ向かい側にある フォロ・ボアリオ(フォルム・ボアリウム)。
元々は牛市場(=フォルム・ボアリウム)だった古代ローマの公共広場だ。
写真中央のやや右側に写っている噴水は 「トリトーネの噴水」。
コリント式の円柱が円筒形に囲んでいるように見えるのが
紀元前2世紀のものといわれる エルコレ・ヴィンチィトーレ神殿(ヘラクレス・ウィクトール神殿)。
「トリトーネの噴水」 の右後ろに見えているのが
紀元前100年から紀元前80年の間に建設されたといわれる ポルトゥヌス神殿。
この フォロ・ボアリオ のすぐ横には ティベレ川 が流れているのだが、
ローマの下水溝(クロアカ・マキシマ) は フォロ・ボアリオ の地下を通り、
下水は最終的に ティベレ川 に流れ込んでいた。
その排水口は写真の エルコレ・ヴィンチィトーレ神殿 の傍にある パラティーノ橋 や
ロット橋 の橋下に今でも残っていて、橋の上や対岸などから見ることができる。

|2017.10.13(Fri) |イタリア旅行記  |

コロッセオ周辺 2.

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コロッセオ を後にした私たちは、次の観光スポットまで
ツアー会社が用意した観光バスで移動したのだが、
そのバスを停めていた場所までは少し歩いた。
そんな間にも見所が数々現れるのが コロッセオ周辺。
コロッセオ の入場券売り場が長蛇の列で混雑している時、
行列も無く入場券を入手できることでも知られているのが
上の写真の パラティーノの丘 の入口。
コロッセオ の入場券は パラティーノの丘、フォロ・ロマーノ などと
共通になっているのでこんな裏技が使えるらしい。
パラティーノの丘 は フォロ・ロマーノ の南側にあって
歴代のローマ皇帝の宮殿や貴族が暮らしていた場所。
当然、高級住宅地だったらしく、現在もその名残りを留めていて、
フォロ・ロマーノ とも中でつながっている。

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フォロ・ロマーノ や パラティーノの丘 などに水を供給していたローマ水道跡。
ローマ人は500年かけて11の水道を造り、都市ローマ まで水を供給していた。
写真の水道はそのひとつである クラウディア水道(クラウディウス水道)の跡。
皇帝カリグラ が38年に建設を始め、約14年間の工事の後、
皇帝クラウディウス が完成させた水道で、
アニオ川上流 から約69km離れた パラティーノの丘 まで水を供給していた。
ローマ水道 はローマ帝国の滅亡で敵により徐々に破壊されていき、
その他の水路もメンテナンス不足により故障していき、
水の供給を失ったことで100万人以上の人口を誇った ローマ の人口も
中世には激減したという。

|2017.10.13(Fri) |イタリア旅行記  |

コロッセオ周辺 1.

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イタリア を訪れ、自分が観てきたものを調べて
あれこれ知るのは、旅の後であっても結構楽しい。
ただ、それらが膨大な量になってしまって、
このブログに載せるものと、載せなくてもいいものの区別が
どんどんつかなくなっている(何
全部載せていると限が無いのでほどほどに・・と思うのだが、
それが出来るのなら、このイタリア旅行記はとっくに終わっている筈。
それが出来ないから、未だにイタリアから帰れないでいる、
このブログの中だけの話だけれど。

さて、 前記事のコロッセオ の北東側に面した交差点を撮った写真があって
そこが何なのかをガイド氏から説明された筈なのだが、
写真を見ても全然思い出せず、これも調べた。
実は、撮ったのは交差点ではなく、交差点の向こう側の景色。
「ローマの七丘」 のひとつ、オッピオの丘にある コッレ・オッピオ公園 の一部が
見えているのだが、ここには ローマ帝国第5代皇帝ネロ が造った
「黄金宮殿(ドムス・アウレア)」 の遺構がある。
コロッセオ はその庭園内にあった人工池の跡地に造られた。
人工池は地表を10m近く掘り下げて造られていたので、
コロッセオ の建設時には基礎工事をいくらか省略できたという。
因みに、写真の右端にも写っている コロッセオ の壁面に所々開いている穴は
壁面を覆っていた大理石を留めるボルトの穴らしい。
剥がした大理石は 前記事 に書いたように、
バチカン の サン・ピエトロ大聖堂 にも流用されている。

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ネロ皇帝 が オッピオの丘 に建てた豪華な大宮殿 ドムス・アウレア は
彼の死後、大火災(西暦104年)にも見舞われ、
その敷地は次々と公共建築用地として転用された。
そこには後の皇帝 ウェスパシアヌス、ティトゥス、ドミティアヌスらによって
宮殿とは異なる建築物をどんどん建てられていったのだが、
2枚目の写真の ウェヌスとローマ神殿 もそのひとつ。
その名の通り、女神ウェヌス と 女神ローマ を祀った神殿であり、
ハドリアヌス帝 が設計、コロッセオ の西側の フォロ・ロマーノ の一部として
公開されている。
女神ウェヌス と 女神ローマ の座像が置かれていた内陣は
お互いに背を向ける形で配置され、東を向いた 女神ウェヌス はコロッセオを、
西を向いた 女神ローマ はフォロ・ロマーノを見渡すよう造られた。
女神ウェヌスは愛の女神、ラテン語で「愛」は"Amor(アムール)"、
これを逆から綴ると "ROMA(ローマ)"となり、
神殿の設計と同じく、名前まで背中合わせ(対称)になっている。
神殿の周りは幅1.8mの白い円柱が四角く取り囲み、
短辺(東側と西側)には10本、長辺(北側と南側)には18本並んでいた。
9世紀初頭の大地震で大きな損傷を受け、廃墟となった神殿の跡地に
教皇レオ4世 の命で サンタ・マリア・ノヴァ教会 を建て、
17世紀には大修復され、サンタ・フランチェスカ・ロマーナ教会 となったのだが、
この時、僅かに残っていた女神ローマの内陣が鐘楼として組み込まれた。
神殿の周りを四角く囲んでいた円柱は何世紀もかけて取り除かれていき、
元々の位置に建っている円柱はごく僅かしか残っていない。
因みに、この神殿が建つ前、この場所には ネロの巨像(Colossus of Nero) があった。
この巨象は「コロッサス」と呼ばれていたのだが、神殿を造るにあたり東に移動。
後に、その巨象の傍に造った巨大な円形闘技場が
「コロッセオ」と呼ばれるようになったのはそんなことも関係している。

|2017.10.12(Thu) |イタリア旅行記  |

コロッセオ

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ローマでのガイド・ツアーは巨大な円形闘技場 コロッセオ から始まる。
ローマ を代表する観光スポットとして超有名。
ローマ の歴史地区の一部として世界文化遺産にもなっている。
そのため、世界中からたくさんの観光客が訪れ、
入場券売り場や入口は当然長い行列。
テロ対策なのか、入場前に手荷物検査も行われていた。

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コロッセオ の建設当時の正式名称は 『フラウィウス円形闘技場』。
フラウィウス朝 の皇帝 ウェスパシアヌス帝 の命により
ローマ市民の大娯楽施設として建設された。
「コロッセオ」 と呼ばれるようになるには諸説があり、
競技場を指す英語の 「コロシアム」 の語源ともいわれる。
紀元72年に建設を開始し、完成は約10年後の
ウェスパシアヌス帝の息子 ティトゥス帝 の治世の紀元80年頃。
周囲527メートル、高さ48.5メートルで楕円形をしていて、約5万人を収容できた。
地上 4階建て 5階建てで、1階はドーリア式、2階はイオニア式、3階はコリント式と
階によって異なる様式や装飾が施されている。
ティトゥス帝 に続く ドミティアヌス帝 の治世中にも施設の拡張工事が続けられ、
観客席の上には日除け用の天幕が張れる設備もあったという。
現在ではご覧のように半分ほどの姿で、最上階も一部しか残っていない。

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コロッセオ を東側の2階から眺めたところ。
西側の一階に見えている白い半円形が舞台。
その手前に見えているのが地下施設で、
闘技に使われる猛獣の飼育小屋などに使われていた。
現在では床面は失われているので、ご覧のようにむき出しのまま。
また、剣闘士や猛獣を舞台に登場させるための手動式の昇降機もあったという。
五世紀になってローマ帝国のキリスト教化に伴い、
血生臭い剣闘士競技は禁止され、闘技場として使用されなくなり、
中世に渡ってその資材を他の建築物に流用され採石場と化し、
荒廃していった。
その大理石は バチカン の サン・ピエトロ大聖堂 にも使用されている。

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完成当時は100日間におよぶ奉献式のイベントが行われ、
ローマ水道から引いた水で模擬海戦をしたり、
剣闘士試合や罪人の公開処刑なども行われた。
様々な猛獣やたくさんの剣闘士たちが殺し合い、
命を落とした場所でもあることから、
現在では死刑廃止のイベントのために使用されていたりする。

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大きな十字架がある場所が 「皇帝席」 。
この席には一日中直射日光が当たらないように設計されていた。
十字架は ローマ教皇ベネディクトゥス14世 によって
「十字架の道行き」 として奉納されたもの。
それ以降、コロッセオは神聖な場所として保存されるようになった。

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上はコロッセオ内にあるゴミ箱。
蓋の部分は コロッセオ を模っているので参考に撮ってきた(笑

下は土台構造が見えている床。
薄いレンガを火山灰を使ったコンクリート(ローマン・コンクリート)で
接合していることが見て取れる。
現在のように重機が無い時代、鉄骨も使わず、
こんな手間の掛かる工法で造られたのにも係わらず、
これだけ巨大なものをたった10年ほどで造ったというから、
古代のローマ人ってすごい!

|2017.09.29(Fri) |イタリア旅行記  |

コンスタンティヌスの凱旋門前に集合

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書き忘れていたけど、これは今年じゃなく
昨年(2016年)の夏 に訪れた イタリア の旅行記。
自分の備忘録のようなものとして書いているので、
載せた情報が変更されていたり、誤記などもあるかもしれない(何
一応、今年のような錯覚もありそうなので念のため。

さて、イタリア旅行 の五日目のプランは
ローマ は初めての夫のために、丸一日ローマ満喫ガイド・ツアー に参加。
朝の8時頃、メトロで コロッセオ まで行く。
コロッセオ の隣には コンスタンティヌスの凱旋門 があって
この凱旋門の前がこの日のツアーの集合場所。
私たちは早めに着いたので、かなり有名な観光スポットなのに
そうとは思えないほど人気(ひとけ)のないこんな風景に遭遇。

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フランス の パリ に建設された エトワール凱旋門 のモデルと言われる
コンスタンティヌスの凱旋門。
古代ローマ時代の西の副帝であった コンスタンティヌスが
ミルウィウス橋の戦い で 正帝マクセンティウス に勝利、
西ローマの唯一の皇帝となったことを記念して建てられた。
コロッセオ、パラティウムの丘、そして フォロ・ロマーノ の間に位置するこの門は
フォロ・ロマーノ にある セプティミウス・セウェルスの凱旋門 の構成を受け継ぎ、
よく似た造りになっている。
装飾については、マルクス・アウレリウス・アントニヌスの凱旋門 から剥ぎ取った浮彫や
トラヤヌス帝、コンスタンティヌス帝、ハドリアヌス帝の各時代の浮彫を転用していたりする。
ローマ にある凱旋門の中では一番大きい。

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コンスタンティヌスの凱旋門 と コロッセオ。

|2017.09.24(Sun) |イタリア旅行記  |

二度目のリスタート前の振り返り

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富士山 2017」 の記事更新で半月ほど間が空いてしまったのだが、
やっぱりこれを終えないと・・ということで
イタリア旅行記 の二度目のリスタート。
その前に、これまでの振り返り。

一日目は 成田 から ローマ経由で ヴェネチア到着。
メストレ(ヴェネチア)泊。

二日目の前半は ヴェネチア広場 を中心にヴェネチア散策。
ローマ広場 → カナル・グランデ(大運河) → コスティトゥツィオーネ橋 →
リアルト橋 → ヴェネチア広場 → 大鐘楼(展望台) → スキアヴォーニ河岸(昼食)。
後半はガイド・ツアーで ドゥカーレ宮殿 → サン・マルコ大聖堂 → ゴンドラ・クルーズ。
ガイド・ツアー後は再び ヴェネチア広場周辺 を散策。
メストレ(ヴェネチア)泊。

三日目は ヴェネチア から ローマ への列車移動日。
フィレンツェ で途中下車して半日観光。
サン・ミニアート・アル・モンテ教会 → ミケランジェロ広場 →
サン・ミニアート門 → ポンテ・ヴェッキオ(橋) →
サン・フィレンツェ広場 → ヴェッキオ宮(シニョリーア広場) →
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(ドゥオモ) →
ジョットの鐘楼(ドゥオモ) → サン・ジョヴァンニ洗礼堂(ドゥオモ) →
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会 をほぼ徒歩で巡る。
ピラミデ(ローマ)泊。

四日目は ガイド・ツアーで カプリ島 ”青の洞窟” 観光。
ローマ から ナポリ まではバス移動。
ナポリ からは水中翼船で カプリ島 の マリーナ・グランデ へ。
マリーナ・グランデ からはクルーザーで ”青の洞窟” へ。
無事洞窟内にも入れて ローマに帰還。
ピラミデ(ローマ)泊・・ここまで。

そんなワケで、二度目のリスタートは五日目 の ローマ から。
上の写真は カプリ島。
”青の洞窟” へ向かう途中で撮ったワンシーン。

|2017.09.20(Wed) |イタリア旅行記  |

富士山2017「リベンジご来光」を振り返って

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イタリア旅行記 のブレイクにとアップしてきた 「富士山2017」 。
二度目の 富士山 だからブレイクにちょうどいいと思ったのだが、
それにしては20件と記事数が多くなり、半月も掛かった(反省
もう登れないかもしれないと思っていた 富士山 だったが、
4年後になってやっと実現した再チャレンジだったし、
4年前を振り返りつつアップしているうちに熱くなってしまったのも否めない。

振り返れば 4年前 は頂上に登るだけでも精一杯だった。
今回は体重が増えた分もっと多難だと予想。
出発の11日前にはギックリ腰にもなってしまって、
これで頂上なんて到底無理だろうと思っていた。
だから、出発当日は五合目もしくは6合目、
いや、登れても本八合目の山小屋から
富士山は初めての夫だけを山頂へ送り出そうなんて本気で思ってた。

でも、登り始めたら楽しくて楽しくて途中でやめるほうが無理だった。
体力も気力も自分が思っていた以上の力を発揮してくれて
全然辛くなかったし、足の痙攣も、呼吸を乱すことも無く、
前回罹ってしまった高山病にもならず順調に登れた。
二日間ともお天気だったし、ほぼ穏やかな日が続いてくれて
初めての 富士登山 で見れなかった 影富士 や ご来光 も拝めた。
お鉢巡り や 剣ヶ峰での記念撮影 までできてとても嬉しかった。

富士山 の頂上からは、これまでに登った 七面山 を始め、
宝永山、大菩薩嶺、竜ヶ岳、金峰山 も見えて
改めて思った、 富士山 って高くて、大きくて、すごいって。
素晴らしい山は他にもたくさんあるし、いくつか登ってきたけど、
やっぱり 富士山 は私の中では特別な山。
再び登る機会があって登る気になれたら
今回とは別のルートで登ってみたい。

■今回の登頂データ
富士山 吉田ルート(1泊2日)
コースグレード:初級、技術度:★★、体力度:★★★
歩行距離: 約13.8km  標高差: 約1,405m
標準コースタイム: 登り6時間25分・下り3時間50分
お鉢巡り
歩行距離: 2.4km(外周コース)  標高差: 70m
標準コースタイム: 右回り・左回り 1時間37分

※1日目 五合目ロータリーから本八合目トモエ館まで 6時間22分(休憩時間を含む)
※2日目登り 本八合目トモエ館から頂上(久須志神社前)まで 2時間10分(休憩時間無し)
※「お鉢巡り」 久須志神社前から右回りで一周 2時間46分
 (朝食、休憩、剣ヶ峰記念撮影待ち時間を含む)
※2日目下り 吉田・須走ルート口から五合目ロータリーまで 4時間44分(休憩時間を含む)

高速バス: 富士急行バス 富士山五合目~新宿線
宿泊: 本八合目トモエ館
休憩: 頂上扇屋

|2017.09.17(Sun) |富士山 2017  |




Information


Memories 5

● Memories 5

2014年3月の七面山登詣、2015年10月の丹沢 鍋割山&塔ノ岳縦走、11月の金峰山登頂、12月の七面山年越し登詣の4旅を、A5サイズのフォトブックにまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Memories 3

● Memories 4

2013年10月の那須 茶臼岳&朝日岳縦走、一ノ倉沢&八海山ハイキング、11月の大菩薩嶺登頂、 12月の竜ヶ岳ダイヤモンド富士撮影登頂の4旅を、A5サイズのフォトブックにまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Memories 3

● Memories 3

2013年8月の谷川岳登頂、9月の宝永山(富士山)登頂、9月の七面山登詣の3つの山旅を、A5サイズのフォトブックにまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Memories 2

● Memories 2

2013年3月の七面山登詣、6月の尾瀬ハイキング、7月の富士登山の3つの山旅を、A5サイズのフォトブックにまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Memories 1

● Memories 1

2012年9月の七面山登詣、10月の身延山登詣、11月の七面山登詣、12月の七面山年越し登詣の4つの山旅を、A5サイズのフォトブックにまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Selfie

● Selfie

2009年1月に開催したLomographyカメラによるグループ写真展"LIFE LOMO 2009"で展示したものを中心にセルフ・ポートレートをまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

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Profile

未哉

未哉 ( Miyah Oshima )

日々のありふれたシーンを気ままに撮って気ままに掲載しています。
写真から何か感じてもらえたら嬉しいです。
リンクはご自由にどうぞ。

渡部さとる主宰 workshop 2B 34期生。

* 写真の無断転載や無断使用等は固くお断りします。

PhotoBooks


Memories 5

● Memories 5

2014年3月の七面山登詣、2015年10月の丹沢 鍋割山&塔ノ岳縦走、11月の金峰山登頂、12月の七面山年越し登詣の4旅を、A5サイズのフォトブックにまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Memories 3

● Memories 4

2013年10月の那須 茶臼岳&朝日岳縦走、一ノ倉沢&八海山ハイキング、11月の大菩薩嶺登頂、 12月の竜ヶ岳ダイヤモンド富士撮影登頂の4旅を、A5サイズのフォトブックにまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Memories 3

● Memories 3

2013年8月の谷川岳登頂、9月の宝永山(富士山)登頂、9月の七面山登詣の3つの山旅を、A5サイズのフォトブックにまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Memories 2

● Memories 2

2013年3月の七面山登詣、6月の尾瀬ハイキング、7月の富士登山の3つの山旅を、A5サイズのフォトブックにまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Memories 1

● Memories 1

2012年9月の七面山登詣、10月の身延山登詣、11月の七面山登詣、12月の七面山年越し登詣の4つの山旅を、A5サイズのフォトブックにまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Selfie

● Selfie

2009年1月に開催したLomographyカメラによるグループ写真展 "LIFE LOMO 2009" で展示したものを中心に、セルフ・ポートレートをまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

富士山2013

● 富士山 2013

世界文化遺産に登録されたばかりの富士山に吉田ルートで初登頂。
その模様を PHOTOPRESSO にまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Photoback JOURNAL Day Dream

● Daydream...

デジタル一眼レフカメラにトイカメラのレンズや手作りのフィルターを着けたり、その風合いをサンプルして仕上げた写真でPhotoback JOURNALを作りました。233zine部展「NEXT」に出品。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。
* STAGEでSelectionに選ばれました。

Photoback POCKET Out of the Blue

● Out of the Blue

写真展「Out of the Blue」のために撮影したものをまとめて
Photoback POCKETを作りました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Photoback ALBUM Double 2007-2010

● Double 2007-2010

2010年7月に開催した個展「Double -ひとつに溶け込むふたつのシーン-」
で展示した作品を中心に、2007年から2010年にかけて撮影した多重露光写真でPhotoback ALBUMを作りました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Somewhere

● Somewhere ~Sometimes, somewhere~

シブヤプロダクツ × DreamPages のコラボレーション・イベント "MY DREAM MY LIFE"第2弾 に233写真部部員有志として展示参加。
DreamPages の協賛で旅行写真集を作りました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Photoback BUNKO in the coner ~片隅で・・~

● in the coner ~片隅で・・~

撮り溜めた写真でPhotoback BUNKOを作りました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。
* STAGEでSelectionに選ばれました。

         

Photoback ALBUM S.A.O.S. ~Such an ordinary scene vol.2 ~

● S.A.O.S. ~Such an ordinary scene vol.2 ~

トイデジのVQ3007でPhotoback ALBUMを作りました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。
* STAGEでSelectionに選ばれました。

Photoback ALBUM Shibuya de Burari ~カメラ片手に渋谷でぶらり~

● Shibuya de Burari ~カメラ片手に渋谷でぶらり~

トイデジのVQ1005でPhotoback ALBUMを作りました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。
* STAGEでSelectionに選ばれました。