Such an ordinary scene


初、中東経由

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このブログでは、昨日やっと カンボジア から帰国したばかりだが、
実際には2017年のことで、2018年の昨年のことは
富士山 に登ったことしか未だアップできていない。
自分のことながら、またいつ更新サボりに入るか分からない(大恥
なので、この勢いのまま 2018年の海外の旅 に出よう(何

2018年の旅先は クロアチア の ドゥブロヴニク。
ここ数年、日本でもテレビの旅番組などで取り上げられることが多くなり、
人気上昇中の観光地だが、日本からの直行便は無い。
今もそうだが、ドゥブロヴニク を訪れるツアーは
首都ザグレブ と組まれているものがほとんど。
その上、ヨーロッパ の主要都市を経由しなければならないから、
当然 旅費が高く、私が ドゥブロヴニク を知ったばかりの頃は
ツアー代が30万円を超えているのが普通だった。
その金額では、夫婦ふたりで出掛けるには高額過ぎて
選択肢にすら入らなかった。
それが今回、みつけてしまった、ひとり10万円を切るツアーを。
きっかけは、経由地を ヨーロッパの主要都市 でなく
中東 にしてみたことだろうか。
ターキッシュ・エアラインズ が 2016年5月から
イスタンブール - ドゥブロヴニク 間を就航しており、
そのお陰で私たちも ドゥブロヴニク へ安く行けることになった次第。
また、季節的に暑さ・寒さが凌ぎ易く、価格帯が安い時期を選んだところ、
カンボジア から帰国して半年も経たない出発…ということになった。
ツアーを申し込んだのも出発の1ヶ月前で、
これでやめるとキャンセル料が掛かるという、何とも慌ただしい計画だ(汗

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同じアドリア海沿岸にある イタリアのベネチア(2016年訪伊) は
アリタリア航空 を利用して ローマ(イタリア) で乗り継いだ。
今回は初めての中東経由、イスタンブール(トルコ) で乗り継ぐ。

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座席のディスプレイから、今回の航路はこんな感じ。
そのほとんどがロシア上空を飛ぶ。
カルーガ(ロシア)の手前で イスタンブール に向かって南下する。

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21時25分(日本時間)成田発のターキッシュ機は
翌日の午前3時35分に アタテュルク国際空港(イスタンブール/トルコ)に到着。
この アタテュルク国際空港 は ターキッシュ・エアラインズ のハブ空港で、
中東をはじめ、欧州 や アフリカ など50ヵ国余りの主要都市から
フライトで3時間以内の場所に位置する。
成田 から イスタンブール までのフライト時間は12時間程。

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イスタンブール から ドゥブロヴニク への乗り継ぎに3時間待ちし、
その間に夜明けを迎える。

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午前6時35分発(トルコ時間) ドゥブロヴニク行きの飛行機に搭乗。

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イスタンブール から ドゥブロヴニク までは1時間程のフライト。
幸運にも左側の窓側席だったので、目的地である ドゥブロヴニク旧市街 が
上空からはっきり見えた。
写真中央の海に突き出たふたつの半島の右側(小さなほう)が
ドゥブロヴニク旧市街。
その後ろには スルジ山 が、斜め右下には ロクロム島 が見えている。

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午前7時35分(クロアチア時間)には ドゥブロヴニク国際空港 に到着。
入国審査(90日以内の観光ならビザの必要なし)、
荷物の受け取り、税関は申告するものが無くスルーして、
無事クロアチアに入国。
日本を出発してから16時間が経っていた。

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ドゥブロヴニク国際空港 から 旧市街 までは24kmの距離。
旧市街のホテル滞在なら、空港からシャトルバスが一番安くて便利なのだが、
ホテル代をケチっているので(恥)、私たちが宿泊するホテルは更にその先にあり、
バスを乗り継ぐには荷物が大きくて重いため、
出発前、ネットで空港からホテルまでの空港送迎サービスを頼んだ。
到着ロビーに出ると、送迎サービスのイケメン運転手が
すでに私たちの到着を待っていた。

|2019.05.31(Fri) |ドゥブロヴニク(クロアチア)旅行記 2018  |

「カンボジア旅行記」回想

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今年の1月からゴールデンウィーク突入までの丸4ヶ月間、
(いや、昨年の12月も全く更新していないから、事実上丸5ヶ月間か)
更新をサボりまくっていたのが嘘のような勢いで
この旅行記の残りを一気にアップし終えた自分にかなり驚いている(何
こんな集中力は本当に久しぶりだ。
こんな情熱、どこに残っていたのだろう?

アンコール・ワット が観たくて訪れた カンボジア だが、
「何が一番面白かった?」…と尋ねられたら、
私は間違いなく トゥクトゥク を挙げるだろう。
シェムリアップ空港 から市街のホテルまで乗った トゥクトゥク初体験 が
ホテルの前で降りるまで笑いっぱなしという衝撃的な面白さで、
その後も トゥクトゥク に乗っては大笑いしていた気がしてる。
日本で乗れないのが寂しい限り(何

もちろん、遺跡巡りも予想以上に面白かった。
プライベート・ツアーは快適だったし、予定より広く深く観て回れたと思う。
訪れる前は「そんな遺跡、本当に観れるのか?」…なんて思っていたけど、
観光地化していて返ってびっくりした。
かといえば、未だに地雷撤去が終わっていないことにも驚いた。
崩れた遺跡をそのまま公開していて、その中に入って遺跡を観ることは
私たちにとっては冒険をしているような感じだった。
冒険は想像を超えてすごく楽しかったし、
何を撮るのも楽しくて、絵になるものに溢れてる場所だった。

トラブルというか、アクシデントが多い旅でもあった。
特に、トンレサップ湖クルーズ でのエンジン停止トラブル。
どうなることかとハラハラしたけど、
そんなハラハラでさえ楽しんでいた自分がいた。
遺跡の中でトイレに行きたくなって、夫婦で我慢の限界に挑戦したり(恥
空港ロビーで突如勃発の大喧嘩に危うく巻き込まれそうになったりとまぁ、
今回の旅は本当にいろいろあったものだ。

振り返れば、計画を始めたのが一昨年の5月、
乾季になるのを待って、実際に出発するまでに半年もの時間が要ったが、
その間、よく待てたものだ。
途中で行き先が変わっても全然おかしくなかったのに
私たちには諦められない場所だったらしい。
この旅を静かに見守ってくれた ヒンドゥーの神々 に感謝。

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|2019.05.30(Thu) |カンボジア旅行記 2017  |

ハノイ経由で日本に帰国

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4日前、シェムリアップ に到着した時は夜だった。
帰国のこの日も夜の便に搭乗なのだが、
早めに空港に向かったので、日中の明るい時間帯の空港の写真を撮った。
ご覧のように平屋建てで、「アンコール国際空港」と呼ばれることもある。

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チェックイン・カウンターが並ぶロビー。
ここで予期せぬハプニング勃発。
搭乗機のチェックインを待つ間、某アジア大国の女性同士が派手に喧嘩を始める(何
お互いに大きな声で相手を罵りながら、相手の素肌(腕))を引っ掻きまくる。
途中で女性たちの夫と思われる男性ふたりが
喧嘩をしているふたりの女性を引き離しに掛かるものの、
引き留める男性を振り切り、しつこく引っ掻きに行くわ行くわ...
結局、引き離されたふたりの女性の両腕は
遠目でもはっきり判るほど赤くミミズバレだらけになっていた(怖っ!
喧嘩していたふたりと同じ飛行機だったらどうしよう…と心配したけど、
このふたりが同じ機で、私たちは別の機と知るとホッとした。
「喧嘩するなら自国でやってくれ」なんていう小言がポロリ(何

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搭乗機から搭乗ロビーまで徒歩だった到着時と同じように、
出発時も搭乗ロビーから搭乗機までやっぱり徒歩。

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理由は 一番最初の記事 で説明したが、往きは ダナン経由 だった。
帰りは往きもそうなる筈だった ハノイ経由。
ダナン から シェムリアップ までの搭乗機は プロペラ機だったが、
ハノイ行きはジェット機だ。

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深夜に ハノイ(ベトナム) の ノイバイ国際空港 に到着。

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ノイバイ国際空港の搭乗フロア。
ベトナムってことで、ここで夜食にフォーを食す。

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最後のフライトは、ハノイ から 成田 へ向かっての夜間飛行。

|2019.05.29(Wed) |カンボジア旅行記 2017  |

シェムリアップの繁華街をぶらぶら

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アンコール・バルーン を前倒ししたせいで
4日目の午後の予定がポッカリ空いてしまった私たちは、
ホテルにスーツケースを預けると、空港へ向かう時間まで
カメラ片手に シェムリアップ の繁華街をぶらつくことに。

写真は土産店で鮮やかな緑色が目を引いた生胡椒。
カンボジア の胡椒は世界一美味しいことで知られる。
写真向かって右下の透明な袋に入った黄色いものは ジャックフルーツ。

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写真の緑色の大きな実が ジャックフルーツ。
かなり大きく、露天で中身の実をグラム売りしてたのをみつけ、
少量買って食べてみた。
実の中はザクロのように粒状になっていて、
手に持ってるのがそのひとつぶ、大きな茶色い種が入っている。
シャキシャキとした歯ごたえと、爽やかな甘味で美味しかった。
値段は忘れたが、めちゃめちゃ安かったことだけ覚えている。

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黄色いキャップの瓶に入っているのは、尻尾の先に毒針を持つ サソリ。
サソリ酒なのか、サソリ・オイルなのか、買うのはもちろん、
手に取ってみる勇気すら無く...(汗

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黒のエスニック柄のパンツは カンボジア の巻きパンツ(女性用)。
カンボジア の民族衣装で、観光客がこれをお土産として買っていたり、
実際に着用して観光している姿を多く見た。
私もそれを見て欲しくなり、色違いを買って自分用のお土産にした。
右隣りのカゴに入っているのは ハンモック。
カラフルでかわいいのだが、我が家には吊るすところが無く...(涙

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シジミを売る露店。
唐辛子などで味付けしたもので、
カンボジア ではビールの定番のおつまみらしい。
どんな味なのか気にはなったが、私たちは食べなかった。

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日中の パブ・ストリート。

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ドクター・フィッシュ初体験。
パブ・ストリート界隈に何軒もあった。
西アジアの河川に生息する淡水魚が、足の角質を食べてくれる。
ちょっとくすぐったいのだが、体験としては面白かった。
お店によって違うかもしれないが、15分で3ドル位だった。

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もう少し大きなサイズの魚で体験していた女性。
水の中に足を入れると、ご覧のような魚の集まり方で...(怖っ

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|2019.05.28(Tue) |カンボジア旅行記 2017  |

アンコール・バルーン

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アンコール・ワット から約1kmほど西へ進んだ辺りに
「アンコール・バルーン」 と呼ばれる観光用の気球の乗り場がある。
アンコール・トム からの帰りにちょうどその前を通ったので、
午後に乗る予定だったのを急遽前倒しに。

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ゴンドラの部分はサークル状になっており、一周することができる。
風の強弱によって異なるらしいが、15人~20人の乗船が可能。
ゴンドラには乗船者が落ちないよう金網も張られている。
普通に乗るぶんには予約不要だが、朝日や夕日鑑賞は25人限定で要予約。
理由は知らないが、この黄色い気球には日本語で
「ようこそ 歓迎」 と書かれていた。
日本人観光客の利用が多いのだろうか?
それとも、日本製の気球なのか?(謎

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乗船チケット と 気球を結ぶワイヤー。
大人ひとりの乗船料は20US$(12歳以下は10US$)。
この気球は写真のワイヤーによって地上とつながっており、
気球の上昇・下降のコントロールができるようになっている。
約10分掛けて200m真上にゆっくり上昇し、
360度の大パノラマを満喫できる。

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上昇し始めると、黄色い気球が大空に吸い込まれるように上って行く。

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アンコール・ワット までは1kmほどあるため、
スマホのカメラではたぶん物足りないだろう。
ここはやはり望遠レンズの持参をオススメする。

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アンコール・ワット の全体像を一望。

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ズームして見た アンコールワット。

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夕日鑑賞をした プノン・バケン
その後ろには、右と左に分かれた クーレン山(プノン・クーレン) が見えている。

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西バライ も見えた。
西バライ は アンコール・トム遺跡 の西側にある アンコール地域最大の貯水池。
池の真ん中にある人工の島には ヒンドゥー教寺院、西メボン がある。

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(※写真画像クリックで拡大)

気球から撮ったパノラマ写真に
私たちが訪れた場所の大体の位置を記してみた。
少々歪んでいるが、今回の旅行 を全て辿ることができた景色だった。

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おまけ(笑
アンコール・ワット から見た アンコール・バルーン はこんな感じ。

|2019.05.27(Mon) |カンボジア旅行記 2017  |

再びアンコール・トム 5. 西大門をちらり

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(※写真画像クリックで拡大)

南大門、北大門、西大門、死者の門、勝利の門 の5つの城門で
外部とつながっている アンコール・トム。
各城門はそれぞれ塔になっており、東西南北の四面には
観世音菩薩の彫刻が施されていることはこれまでにも説明した。
上の案内図は ココ でアップしたものなのだが、
この5つの城門がどこにあるのか判るよう編集し直してみた。
アンコール・トム へはほとんどの観光客が 南大門 から入るのだが、
この門は一方通行なため、遺跡の外へ出るには他の道や門を
通らなければならない。
それを知らずにトゥクトゥクに乗り、運転手が西へ向かおうとするのを見て、
えらい遠回り!・・と思いきや、それが事実上最短だったという...
因みに、最初に訪れた時は 次の遺跡が タ・プローム だったので、
勝利の門 を通った筈なのだが、車で通ったせいか、
これまた全然記憶に無い、当然 写真も無い(涙

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赤茶けた土で埃っぽい 西大門 へ続く道。
ある程度整備はされているものの、もしかして舗装は…(謎

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全貌は見逃したものの、辛うじて見ることができた 西大門。
通過直前に気付いて慌てて撮った写真。
トゥクトゥク を停めてもらえばよかったのかも、と今更(涙

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西大門 を通過後、環濠 に架かる橋を渡って
アンコール・トム を後にする。

|2019.05.27(Mon) |カンボジア旅行記 2017  |

再びアンコール・トム 4. ピミアナカス

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バプーオン の北隣りには、東西約600m、南北約300mの 王宮の周壁 がある。
この周壁 には 5つの塔門 があり、私たちは南側にあるふたつの塔門のうちのひとつから
王宮 の敷地内に入った。
歴代の王たちが住んだ王宮自体は木造だったため、消失してしまったのだが、
敷地内の中央には王族専用の寺院 ピミアナカス や
北側には宮廷の人々のための沐浴場だった 「男池」 や 「女池」 がある。

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東側から見た ピミアナカス。
11世紀初頭に ヌールヤヴァルマン一世 が建造したこの寺院は、
正しくは 「ピミアン・アーカス」 といい、
「天上の宮殿」 や 「空中楼閣」 という意味がある。
東西35m、南北28mの赤いラテライト製の小さな寺院で、
バプーオン と同様、3層のピラミッド型(山岳型)をしており、
1層目は水面、2層目は地面、3層目は天空、そして、中央祠堂 は
これも バプーオン と同じく、メール山(須弥山) を表している。

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伝説によると、ピミアナカス の塔の中には
9つの頭を持った蛇の精が住んでおり、
その蛇の精は毎夜,、美しい女性に姿を変えて王の前に現れ、
王は妻と寝る前にまず彼女と交わらなければならなかったという。
一夜でもこれを怠ったら、王は早死にすると信じられており、
王の妻はもちろん、王の子供さえ立ち入ることを禁じられ、
王のみが夜な夜な通う場所だったのだという。

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東側の階段の両脇には シンハ(獅子)像 が立ち並ぶ。
シンハ像 は日本の狛犬に似ていた。

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基壇の四隅には象が立ち並ぶ。
象は損傷が激しいので、遠目では羊かと思った(何

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西側に設けられた見学路の階段。
残念ながら、現在は遺跡内の立ち入りが禁止されているため、
外側から眺めることしかできなかった。

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王宮 の敷地内は ピミアナカス にばかり目を奪われ、
男池 や 女池 などがその北側に見えていた筈なのに、
写真はもちろん、観たことすら覚えていない...(滝汗
女池 の淵(内側)には、アンコール王朝の栄華を印すかのようなレリーフが
施されていたのだが、記憶に無いのが何とも悔しい、そこにいたのに...(涙涙...
写真は 南側の周壁 にあるふたつの塔門のうちの、もうひとつの塔門。

|2019.05.27(Mon) |カンボジア旅行記 2017  |

再びアンコール・トム 3. バプーオン 第一層東塔門 - 第二層涅槃仏像

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3層からなるピラミッド型(山岳型)寺院の バプーオン は
「隠し子」 の意味を持つ。
伝説によると、その昔、シャム(現在のタイ) と カンボジア の王は兄弟で、
ある時、カンボジアの王 は シャムの王 から息子をあずかる。
カンボジアの廷臣たち は その子に将来国を奪われることを危惧、
王はあずかった子供を殺してしまう。
息子を殺された ジャムの王 は カンボジア に大軍を侵攻させる。
カンボジアの王妃 は自分の息子が報復として殺されることを恐れ、
この寺院に隠した。
”隠し子=バプーオン” のいわれはそこかららしい。

「空中参道」の突き当りに 第一層へ上る階段があり、
それを上ったところが 第一層の東塔門。

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第一層の東塔門 から見上げた 第二・第三層。

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第一層の東塔門の内部(見学路)。

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第一層のテラス。
第一層の東側から南側へ向かう。

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第一層 の南面に設けられた 第二層 への階段。
ここも アンコール・ワットの第三回廊 と同様、かなりな急勾配。

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第二層の南側壁面。
デヴァター像やレリーフが残っている。

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第二層の南側 に設けられた 第三層 への階段。
ここもなかなかの急勾配。

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第三層 の 中央祠堂。
建設当時は アンコール・トム の バイヨン より高い
50mほどの高さの塔があったいわれている。
アンコール・ワットと同様、メール山(須弥山)を表している。

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第三層の回廊。

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第三層 からの眺め。
遠くから手前に 東門、空中参道、十字テラス、第一層の東塔門、経蔵。

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見学路は南側が上り、北側が下りになっている。
北側の下りの階段 も当然、急勾配。

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15世紀後期、バプーオン は仏教寺院に改められ、
長さ70m、高さ9mの 涅槃仏像 が 第2層の西側壁面に建造される。
これは帰国後に知ったことなので、こんな写真しか無かったのだが(滝汗
言われてみるとなるほど、右腕に頭を乗せて横たわるお釈迦様に見えなくもない。
もっとちゃんと判別できる写真がネットで探せるので、
興味のあるゲスト様はそちらで...(逃っ

|2019.05.26(Sun) |カンボジア旅行記 2017  |

再びアンコール・トム 2. バプーオン 東門 - 空中参道

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アンコール・トム の中で バイヨン の北西に位置する バプーオン は、
ここ でも説明したが、11世紀の中頃、ウダヤーディティヤヴァルマン2世 によって
建設当時はヒンドゥー教寺院として建立された。
東西425m、南北125mにおよぶ砂岩の周壁 に囲まれているこの寺院は
王宮の周壁 の南側と隣接しており、東門 から 寺院までは
3列に並べた低い円列柱によって支えられた参道が200mも続く。
途中に 十字形のテラス もあるこの長い参道は、
両脇にある池の水量が増すと浮かんで見えたという。
そのことから、「空中参道」 と呼ばれている。
1954年から フランスの極東学院 (EFEO) によって修復工事が進められ、
2011年に全ての工事を終え、現在は中央祠堂の中以外 公開されている。

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バプーオン の 東門。

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東門 を入ったところ。
ここから寺院まで 「空中参道」 が真っ直ぐに続く。
王宮 があったとされるのは写真向かって右側。

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途中にある 十字形のテラス。

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十字形のテラス の南窓から覗く 沐浴場。
誰が作ったのか、木の葉で作られた円錐形の飾り物が置いてあった。

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3層のピラミッド型(山岳型)に造られている バプーオン。
その基盤は東西120メートル、南北100メートルにおよぶ。
参道が長いので、間近まで来てやっとその大きさに気付かされる。

|2019.05.25(Sat) |カンボジア旅行記 2017  |

再びアンコール・トム 1. 南大門 - バイヨン

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4日目は夜の便で日本に帰国する日。
ホテルのチェックアウトは12時ってことで、
その時間までに観て回れそうな遺跡をピックアップし、
ホテルへ戻って来たらすぐにチェックアウトできるよう
荷物をまとめてからホテルを出発。

この日も遺跡までトゥクトゥクに乗って行ったのだが、
度々気になるこのポスター、そう、ココ に書いたが、
某タレント氏 がこのポスターの大会に出場するため、
カンボジア に帰国し、アンコール遺跡の周りで練習してるって
昨日のガイド氏から聞いていて、そんな話をしていたところ・・

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偶然にもその練習中の 某タレント氏 を発見!(驚
トレードマーク(?)の赤いランニングを着てるのが 某タレント氏。
ってことは、伴走してるバイクの運転手は
昨日私たちと同行する予定だった運転手だろうか?
おふたりは私たちに気付かず走り去ってしまって
あっという間の出来事だったのだが、これも思い出のひとつになった(笑
因みに、帰国の翌月、某タレント氏 は こういうご本 を出版された。
表紙のご本人の背景は アンコール・トム の バイヨン。
そして、私たちがこの時向かっていたのが同じ アンコール・トム の
バプーオン と ピミアナカス。

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バプーオン へは 「象のテラス」 が一番近い。
それなのに夫は何を思ったのか、トゥクトゥクの運転手に行先を
「南大門」 と告げてしまい、取り敢えずそこで下車。

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改めて見ると、修繕した像(レプリカ?)は新しい感ありありで
建設当時の古いものと一緒に並んでいると、やはり浮いてる...

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私たちは乗らなかったのだが、
南大門の南側 と バイヨンの東側入口 の二か所から
象に乗って遺跡を回ることができる(有料)。

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夫は 南大門 から バイヨン まで歩けると思っていたらしい。
トゥクトゥクなら5分程の距離だから、私たちに歩けない距離ではない。
ただ、時間も体力も無いこの日の私たちが
炎天下にこの距離を歩くのか?・・と夫に問いただす(おい
(南大門 から バイヨン までの間は距離があるので車かトゥクトゥクでと
ガイドブックにも書いてある)
結局、再びトゥクトゥクに乗り、取り敢えず バイヨン まで行くことに。

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バプーオン は バイヨン の向こう側(北側)にあるのだが、
バイヨン の南側入口の前でトゥクトゥクを下車。
改めて バイヨン を眺める。
南側からの バイヨン もなかなか。

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急ぎ足で写真を撮りつつ バイヨン を南から北へ突っ切り
バプーオンへ向かう。

|2019.05.24(Fri) |カンボジア旅行記 2017  |

トンレサップ湖 3. サンセット・クルーズでアクシデント

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日没にギリギリ間に合い、早速夕日鑑賞を楽しむ私たち。
この時の湖の面積がどれほどだったかは分からないが、
乾季が始まったばかりで、水平線の向こう側に陸地が見えないことから、
かなりの大きさだったに違いない。
湖なのに海のような広さを感じた。

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トンレサップ湖 での夕景をしばし満喫。

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日没を楽しんでいる間、ボートのエンジンを止めていて、
帰ろうという時になって、エンジンが掛からないというアクシデントが勃発。
スターターが空回りする音を聞きつけて
周辺にいた同様のエンジン・ボートが様子を見に来てくれる。

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結局、何をやってもエンジンが再び掛かることはなく、
船長以外は様子を見に来てくれたボートに乗り移ることに。
エンジンの掛からなくなったボートは、それに引かれて船着場まで戻ることに。

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帰りに再び通った コンポン・プルックの水上村。
水上家屋から漏れる光が夜を知らせる。

|2019.05.22(Wed) |カンボジア旅行記 2017  |

トンレサップ湖 2. コンポン・プルック水上村とマングローブ林

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船着場から6~7人乗りのエンジン・ボートに乗って20分程、
水上高床式の家が建ち並ぶ コンポン・プルック の水上村に到着。
到着と言っても、下船して見学するほどの時間が無いため、
湖上で日没を見るための行き帰りに通過するのみだったのだが、
高床式の個性的な水上家屋や、小舟で行き交う人たちの姿を
ボートから身を乗り出して写真を撮るのはなかなか楽しかった。

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ここにもあった クメール寺院。

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船首で私たち以上に写真を撮りまくっていたガイド氏(笑
この時撮っていた写真は 彼のブログ に掲載されている。

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水上レストランもあった。

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時間があれば、マングローブ・クルーズ もできたのだが、
日没でさえ見れるかどうかの瀬戸際にいた私たちには、
悔しくもマンブローブの林を見送ることしかできず...(涙

|2019.05.22(Wed) |カンボジア旅行記 2017  |

トンレサップ湖 1. エンジン・ボートに乗船

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3日目の遺跡巡りは バンテアイ・スレイ、クバール・スピアン、ベン・メリア の
3遺跡だけのつもりでいたのだが、夕方の早い時間に周り終わるということで、
ガイド氏の提案で カンボジア の中央に位置する大湖 トンレサップ湖 を追加、
サンセット・クルーズを楽しむことに。
もちろん、ガイド料も追加料金が発生したが、安くしてくれた(笑
クメール語の 「トンレ」 は 「川」 を、「サップ」 は 「大きな淡水湖」 を意味する。

写真は湖らしきものが未だ見えない場所にあった ボート・チケットの販売所。
トンレサップ湖 の大きさは乾季と雨季で大きく違う。
乾季の面積は約3000k㎡、水深1m程度なのに対し
雨季は10,000k㎡、水深も深くなり、乾季の約3倍以上の大きさになる。
日本の都道府県でいうなら、二番目に大きな岩手県以上か。

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やっと見えてきた トンレサップ湖。
私たちが訪れたのは乾季の始めだったのだが、
先週はもっと手前から水があったらしい。
来週は更にもっと遠くまで水が引くということだった。

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船着場。
ここで船長と乗船する船を案内される。

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私たちが乗った船がこれ。
座席の数から6~7人乗りと思われる小さなエンジン・ボート。
他に同乗する観光客がおらず、私たちだけの貸し切りに。

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日没までに時間が無いので、乗船後すぐに出発。
ご覧のように水は茶色い。
それでも、時々水面から飛び上がる魚もいたりして、
約300種類の淡水魚が生息しているという。

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水平線が見える場所まで急ぐ私たちの船を
軽く追い抜いて行った大型のクルーズ船。

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ポツリポツリと水上家屋が見え始める。

|2019.05.22(Wed) |カンボジア旅行記 2017  |

ベン・メリア 4. 第二回廊 - 北塔門など

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アンコール・ワット のミニ版のような ベン・メリア の魅力は、
発見当時のままの崩壊した姿が散策歩道から間近に観られることだが、
その散策歩道は 遺跡の案内板の内部図 には記されておらず、
どこをどのように巡っているのかよく判らないのが難点。
崩壊の程度がひどい遺跡を巡っているのだから仕方がないのだが、
散策歩道の地図を探してみても、私たちと同じ経路でないものばかりで、
説明できない部分の方が多い。
この遺跡では、そんな謎めいた雰囲気を味わえばいいと今更(何

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第二回廊(西北角) に浸食している大きなスポアン(榕樹・ガジュマル) 。
太くて長い根が散策歩道まで伸びている。

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遺跡内部から見た 第三回廊 の 南塔門。

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南塔門 の上部の穴から 南参道 が見通せる。

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第二回廊 の北側にある 秘密の部屋。
唯一残る回廊内部・・と説明しているガイドブックもあるが、
どちらが本当なのか私たちには判断できず...

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北経蔵。

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散策歩道の北側出口付近 で撮った 第三回廊 の北面。

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第三回廊 の北塔門(たぶん…

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崩れた塔門の前にあったレリーフ。
描かれているのは ブラフマー神 だろうか...(謎

|2019.05.21(Tue) |カンボジア旅行記 2017  |

ベン・メリア 3. 十字回廊 - 中央祠堂など

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第三回廊 の南面に設けられた 木製の散策歩道 の入口は
第三回廊 をまたぐ形で階段が造られており、
上ってすぐ左手に見えたのが写真の建物。
回廊なのか、祠堂のひとつなのか、調べても分からなかったのだが、
南面の 第三回廊 と 第二回廊 の間にあるこの建物は
遺跡の案内図で見ると、十字回廊 と同じ十字型の構造をしており、
その南東の角にあたるのが写真の場所。
第三回廊の壁 と この一角 の間にある溝には 「マカラの排水溝」 がある。
上の写真にも写ってはいるのだが、遠目なのでよくわからないだろう。
拡大しても知ってる人にしか判らないほどはっきりしないので、説明だけ。
「マカラ」 は ガンジス川 の女神の乗り物であり、
地上と水上交通の重要な場所を表すシンボルと言われ、珍しいものらしい。

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一枚目の写真と同じ場所の破風。
「サイに乗るアグニ(火神)」 のレリーフがある。
散策歩道の位置が地上より高いので、レリーフとほぼ同じ高さで見られる。

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右隣りの奥まった扉の上(リンテル部分)には
「アイラーヴァタに乗るインドラ神」 のレリーフがある。
手前の破風のレリーフは、一番上の部分が欠けてしまっているので
説明がつかないのか、何のレリーフだか判らず...(汗

この周辺にはもうひとつ、「ラーマーヤナ」のレリーフ もある。
残念ながら見逃してしまい、写真も無いので説明だけ(何
「ラーマーナヤ」とは、古代インドの大長編叙事詩のひとつ。
その中の一節、 ラーマの妻シータ姫 が身の潔白を証明するため、
火の中へ身を投じるシーンが描かれているレリーフ。
因みに、「天空の城ラピュタ」のヒロイン、シータ は
この 「ラーマーヤナ」 の シータ姫 がモデルらしい。
南東の隅塔 といい、この遺跡はやはり「ラピュタ~」とご縁ありあり。

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遺跡の東側にある 十字回廊。

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崩壊している回廊の一部。

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真ん中に写っているのが 中央祠堂。

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すぐ後ろ(西側)に 散策歩道 が通っているので、
間近に見ることができた 中央祠堂。

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窓の向こう側に窓。

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「乳海攪拌」が描かれたレリーフ。
アンコール・ワット の第一回廊 の東面南側の壁にも
描かれていたっけ。

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散乱した石が緑に苔むし、まるで抹茶チョコのよう。

|2019.05.20(Mon) |カンボジア旅行記 2017  |

ベン・メリア 2. 南塔門 - 散策歩道入口

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「東のアンコール・ワット」 と呼ばれるほど
アンコール・ワット と類似点が多い ベン・メリア だが、
決定的に違うことがふたつある。
ひとつは、アンコール・ワット は西向きに建てられたのに対し、
ベン・メリア は東向きに建てられているということ。
十字回廊 も同様で、アンコール・ワット は西側に、
ベン・メリア は東側にと、ふたつの遺跡で東西が逆になっている。
もうひとつは、回廊の順番付け(というか、呼び方?)
アンコール・ワット は外側から内側に 第一、第二、第三…と呼ぶのに対し、
ベン・メリア は内側から外側に 第一、第二、第三…と全く逆。
駐車場などの施設の関係で、観光客の大半が 南参道 から来るので
説明をそれに合わせると、観光客が最初に目にするのは 第三回廊 の 南塔門。

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斜めから間近に見ると、かなり大きい 南塔門。

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西塔門前の 十字テラス ほどではないが、
南塔門 の前も低い列柱が支えるテラスが迫り出ている。
各塔門の前には ナーガ像 がある。

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外側から見た 第三回廊 の南面。

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「天空の城ラピュタ」 に似てると噂の 南東の隅塔。
大木が塔を覆っている姿は確かに 「ラピュタ」 を想像させる。

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第三回廊 の東面。
真ん中に写っているのは 十字回廊 とつながっている門。
その奥の日向にちらっと見えているのが 東塔門 で、
私たちはこれ以上東側を見て回らなかったので
東塔門 の写真はこんなものしかない(涙
ベン・メリア が東向きに建てられていることを考えると、
東塔門 は正門であり、ここのナーガ像 も見所のひとつなだけに
もっと近くで見たかったし、写真も撮りたかったのだが、残念...
(たぶん「ラピュタ」で時間を食ったせいだ...)

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写真の右端に写っているのが
第三回廊 の南面に入口が設けられている散策歩道。

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散策歩道 の入口を上ったところから見た遺跡の内部。
写真向かって左側に 南経蔵、
右側には 第三回廊 と 南東の隅塔 が写っている。

|2019.05.19(Sun) |カンボジア旅行記 2017  |

ベン・メリア 1. 西参道 - 西塔門

Nikon 1 V2
Photo by T.

「東洋のモナリザ」 がある バンテアイ・スレイ と
水中遺跡クバール・スピアン を巡った後は昼食と休憩をとって、
シェムリアップ から東へ約50kmほどの距離にある ベン・メリア を訪れた。
「花束の池」 を意味するこの遺跡は、 11世紀頃に スールヤヴァルマン二世 や
複数の王たちによって ヒンドゥー教寺院 として造られ、
東西900m×南北800mの環濠の内側に 三重の回廊 や 十字回廊 を持つ。
アンコール・ワット より20年ほど前に建てられたらしいのだが、
「東のアンコール・ワット」 と呼ばれるほど類似点が多く、
アンコール・ワット に先立ってモデルとして造ったのではないかと言われ、
全貌が明らかになれば、アンコール・ワット を凌ぐとさえ言われるほどの規模を
持っていたと推測されている。
日本では 「天空の城ラピュタ」 のモデルと噂されているが、
この遺跡が広く知られるようになったのは、映画の公開よりも後の話。
「ラピュタ」 を思わせるような苔むした荒廃ぶりが
遺跡発見当時のまま公開されているので、廃墟好きには堪らないだろう。
入場料は5$、アンコール・パス は使えない。

南参道 の入口には ほぼ完全な形をした ナーガ(蛇神)像があり、
この遺跡の見所のひとつになっている。
写真は 西参道 のものだが、南参道 のものと同じっぽい(何
余談だが、ガイドブックによると、ここのベスト・オブ・ナーガ は
東門テラスの欄干部分にあって、これより縦長な形をしており、
彫り込みがこれより繊細な印象(私たちは実物を見なかったのだが...

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西参道 から見た 東西900m×南北800mの環濠。
遺跡周辺は未だ地雷撤去中、毒ヘビも生息しており、足元には注意が必要。
ガイドなしの観光客を狙い、頼んでもいないガイドをして
最後にガイド料を請求してくるという輩もいるという。
これらの点でも、最初からガイドを付けるか
団体ツアーに参加した方が無難のような。

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遺跡の南側に観光バスが停められる大きな駐車場や公衆トイレ、
カフェなどもあるので、ほとんどの観光客は 南参道 を通って寺院を巡る。
ガイドブックでもそのように紹介されているので、
この記事を書くまでは自分たちも 南参道 を通ったのだと思い込んでた。
それにしては撮ってきた写真がガイドブックのそれと違う。
そんなワケで、某ストリートビューで確認、私たちは 西参道 を通っていた。
この遺跡を訪れたのが陽射しの強い午後だったため、
ガイド氏が 日向の多い南参道 でなく、日陰の多い西参道 を
選んでくれたのかもしれない。
西参道 は観光客も少なく静かで、歩きながら涼が取れた。

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遺跡内の案内板、第三回廊 の 南東隅塔 の前に設置されていたもの。
右上の地図には 環濠 を含めた遺跡の全体図が案内されており、
私たちが通って来た 西参道 は写真向かって左側。
右下には 第三回廊 から内側の遺跡内部図が案内されているが、
崩壊が激しいため、木製の散策歩道 が設置されていて、
歩行範囲が限られている。

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西参道 を真っ直ぐ歩いて来てたどり着いたのが 第三回廊 の 西塔門。
前日観に行った タ・プローム と同じように、
塔門の真ん中を スポアン(榕樹・ガジュマル) が浸食している。

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西塔門 の前には 低い列柱が支えるテラス がある。
それはまるで アンコール・ワットの西塔門(大塔門) 前にある十字テラス
縮小版のようだ。

|2019.05.18(Sat) |カンボジア旅行記 2017  |

クバール・スピアン 2.

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(※写真画像クリックで拡大)

クーレン山 の密林の中を45分程ハイキングしてたどり着いたのが
水中遺跡 クバール・スピアン。
ストゥン・クバール・スピアン川 の砂岩の川床には
約200mに渡って彫られた リンガ(シヴァ神の象徴、男性生殖器) が、
川岸には ヒンドゥー教 の神々などのレリーフ が数多く見られる。
乾季になると川の水位が下がり、川底に彫られたものがよく見えるようになるので、
私たちが訪れた11月下旬から12月上旬の乾季の始めは
写真の通り、ほとんどのレリーフを見ることができた。
写真中央の小さな滝の下に大量に彫られているのが「千本リンガ」。
「千本リンガ」 が200m程続くこの一帯は
「千本リンガの橋」 や 「千本リンガの谷」 と呼ばれている。

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1枚目の写真の小さな滝の右側にあるレリーフを拡大したもの。
滝側には、アナンタ(蛇神 )の上に横たわる ヴィシュヌ神 と
その妻ラクシュミー神 が描かれている。
ヴィシュヌ神 のヘソからハスの茎が伸び、
ハスの花びらの上には ブラフマー神 が描かれている。

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2枚目のレリーフの横続き、半分から右端にかけては
ナンディン(シヴァ神の乗り物とされる乳白色の牡牛) に乗った シヴァ神 と
その妻ウマ(パールヴァティー) が描かれている。

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上のレリーフよりやや下流にあったレリーフ。
これも アナンタ(蛇神) に横たわる ヴィシュヌ神 とその妻 ラクシュミー神。

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これも アナンタ(蛇神) に横たわる ヴィシュヌ神 とその妻 ラクシュミー神(顔が削れている)、
そして、ハスの花の上に ブラフマー神 が描かれている。

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川床に彫られた直径約2mの ヨニ(ヒンドゥー教で女陰、女性生殖器) と 千本リンガ。
クーレン山 - シェムリアップ川 - トンレサップ湖 を
聖なるガンジス川 の ヒマラヤ山脈 - ガンジス川 - インド洋 になぞらえ、
リンガ の上を流れることによって川の水が清められ、
”聖なる水”となると考えられた。

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川岸の石に彫られた ブラフマー神。

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ナンディン(シヴァ神の乗り物とされる乳白色の牡牛) に乗った シヴァ神 と
その妻ウマ(パールヴァティー) が正面の石に描かれている。

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聖なる水の中で泳ぐ小魚たち。
リンガ によって清められた水はパワーのある水となって
生き物に力を与えると考えられた。

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ガイド氏に勧められ、聖なる水にほんの少し触れる。
”聖なるパワー” をちゃっかりいただいたかも(何

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蛙のレリーフ。
バラモン僧が毒入りの水を毒入りと知らず飲もうとした際、
身を挺して救った蛙の伝説がある。

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見学コースは上流から下流に向かって歩いた。
滝へ向かう階段を下りる。

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(※写真画像クリックで拡大)

遺跡の最後にある滝。
川の水量がもっと多ければ、写真の真ん中にもうひとつ滝があっただろう。
神聖なリンガの上を流れた川の水はこうして清められ、
下流の アンコール寺院群 へ、最後には トンレサップ湖 へと流れて行く。

|2019.05.15(Wed) |カンボジア旅行記 2017  |

クバール・スピアン 1.

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私たちが次に訪れたのは、バンテアイ・スレイ と同じく
クーレン山(プノン・クーレン) にある遺跡 クバール・スピアン。
ウダヤーディティヤヴァルマン二世 によって開かれたこの遺跡は
シェムリアップ から北東へ約50kmほどの距離にある。
クバール・スピアン は「川の源流」を意味し、
その名の通り、シェムリアップ川の源流のひとつ
ストゥン・クバール・スピアン川 にある遺跡だ。
ここの入場にも アンコール・パス が使える。

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上の写真の看板は、駐車場の周辺に立っていたもの。
この辺りで見られる動物や昆虫たちが案内されている。

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駐車場から遺跡がある場所までは
ご覧のような密林の中の山道を約45分ほど歩く。
軽いトレッキングというか、ハイキングになるため、
この日の私たちはバッグもリュックサックに替え、
害虫対策として長袖の上着や虫除け剤まで用意した。
実際には、持参した上着は暑くて着なかったし、
害虫に刺されることも無かったのだが、念のため。
(実態として、ここを訪れる観光客たちのほとんどが
私たちほどの用意をしていない様子だったのだが...)
因みに、登山道の山側は未だ地雷の撤去作業が済んでいないため、
コースを外れる行為は命取りになりかねない(怖っ!
この遺跡こそ、団体ツアーに参加するか、ガイドを付けることをオススメする。

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登山道はご覧のように整備されているので
歩き難いということは無い。

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ここで出会ったものたち。
右下の穴はガイド氏がみつけてくれた毒蜘蛛 タランチュラ の巣。
密林には サソリ などもいると聞いたが、私たちは出会わなかった。

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そして、水の流れる音と共にみつけたのがご覧の岩。
牙のある象のような大きな動物の上にいるのは
ヴィシュヌ神 か シヴァ神 か、はたまた ブラフマー神 か?
その下に刻まれているのは何者たちなのか?
それらが全然判らぬまま、ガイド氏の背中を追って
水の流れる音がする方へ足を進めた。

|2019.05.13(Mon) |カンボジア旅行記 2017  |

バンテアイ・スレイ 3. 南塔・中央祠堂 ・北塔 -『 東洋のモナリザ』について

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現在ではロープによる規制線が張られ、
立ち入り禁止になっている 第三周壁の内部(寺院の中央部)には
南北に並んだ三つの尖塔祠堂 がある。
その中で、中央のやや大きい祠堂が 中央祠堂。
中央祠堂 の東面には 前殿(前室) があり、
三つの尖塔祠堂 と 前殿(前室) が
アルファベットのT字型に配置されている。

上の写真、真ん中の扉の無い尖塔祠堂が 南塔。
その左側に写っているのは 南経蔵。
右側が 中央祠堂、中央祠堂 の手前に写っているのが 前殿(全室)。

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斜めから撮った 前殿(前室)。

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北塔。

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中央祠堂 に彫られた 守神 「ドヴァラパーラ」。
東西南北の各面に2体ずつ配置されている。

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北塔西面。
デヴァター像は 北塔 と 南塔 の東西南北の各面に2体ずつ、
合計16体配置されていて、『東洋のモナリザ』 と噂されるデヴァター像は
この 北塔の南面にある。
北塔の南面 は 中央祠堂の北面 に面しており、
規制線の外側からは見ることができない場所。
そんなワケで、私たちも見ることができなかった(涙

遺跡保護のために規制線が張られるようになったわけだが、
1923年にフランス人作家の アンドレ・マルロー
この寺院のデヴァター像を盗み出し、逮捕されるという事件が起きている。
それでも、1990年代までは規制線も無く、自由に見学ができたらしい。
当然、写真撮影もできたということで、ネットを海を彷徨えば
規制線の無い時代に実物を見た人が 『東洋のモナリザ』 の写真を
アップしていたりする(ここでは敢えてリンクしないが)。
それによると、北塔と南塔の全デヴァター像16体をひとつずつ見て行けば
「モナリザ」と呼ばれる像がどれか自ずと判るらしい。
余談だが、デヴァター像を盗み出した作家は
その後、この事件をもとに 『王道』 という小説を書いている。
また、1974年に日本の伊勢神宮をも参拝していたりする。
そして、没後20年目(1996年)の彼の棺は
当時のシラク大統領らの尽力で、フランスの偉人を祀るパリのパンテオン に
改葬されたらしい。
フランスにとって彼がどれだけの人物だったのかはよく知らないが、
カンボジアで遺跡泥棒した人があのパンテオンに眠っているって・・(謎

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第三周壁 の西側にある レンガの聖堂 から見た 北塔西面のデヴァター像。
いくつかのガイドブックにこの像の写真が載っていたりするので、
最初はこれが 『東洋のモナリザ』 と思い込んでいた(何

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第三周壁 の南東側 から見た寺院の中央部。
右端に写っているのは 南経蔵。

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第二周壁の西塔門 の破風に彫られたレリーフ。
「猿王スグリーヴァと兄ヴァーリンの戦い」が描かれている。

|2019.05.10(Fri) |カンボジア旅行記 2017  |

バンテアイ・スレイ 2. 第三周壁 - 経蔵

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ここから撮って下さい・・とばかりに一部崩れた部分が
第一周壁 の東面やや南側にあって、
そこから覗き見た バンテアイ・スレイ の中心部。
聖池 の水面を水鏡にして撮りたかったのだが、うまくいかず...(滝汗
アンコール・ワット や アンコール・トム などと比べると
「えっ!?」と思ってしまう程小さな寺院だ。

前の記事 では 内側にある門のレリーフまで説明したが、
観光客が集まっているのが 50R(リエル)紙幣にも描かれている
第二周壁 の 東塔門。
聖池 の後ろで寺院を囲んでいる壁が 第二周壁。
後方に見えている三つの尖塔は、
写真向かって左側から 南塔、中央祠堂、北塔 と横一列に並ぶ。
中央祠堂(一番高い尖塔) の前に見えているのが
第三周壁 から 中央祠堂 の間にある 前殿(前室)。
前殿(前室) の左右には経蔵 がある。

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第三周壁 の 東塔門。
第三周壁 から 中央祠堂 などがある内側へは
規制線が張られていて、中へ入って見学することができない。
入口からちらっと見えているのが 中央祠堂 へ続く 前殿。

第三周壁 の 東塔門 の破風には 「踊るシヴァ神」 が描かれている。
シヴァ神 の右下(写真向かって左下)に座っているのは
カーリーカラミヤ という女性。
美しい王妃だったが、その美しさが災いし、
王の没後に彼女の奪い合いや争いが勃発。
その美貌を シヴァ神 に頼んで破壊してもらう。
シヴァ神 の左下(写真向かって右下)では、
インドラ神(雷神) が太鼓を叩いている。

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南経蔵 の東側の破風には 「瞑想をするシヴァ神とその妻ウマ」(上段) と
「世界を揺らす魔王ラーヴァナ」(下段) が描かれている。
恐怖で逃げ惑うバラモン僧や動物たちの様子も描かれている。

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北経蔵 の東側の破風には 「大雨を降らすインドラ神」 が描かれている。
火神アグニ が ナーガ(蛇神) を殺そうと森に火を放つ。
インドラ神 がそれを消すために雨を降らせている。

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北経蔵 の西側の破風には 「悪王カンサを踏み殺すクリュシナ」が
描かれている。
「クリシュナ」 はヴィシュヌ神 の化身で、マハーバーラタ の英雄。

|2019.05.10(Fri) |カンボジア旅行記 2017  |

バンテアイ・スレイ 1. 東門 - 第二周壁

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3日目のこの日は、郊外にある遺跡をいくつか巡った。
カンボジア では市街は安全だが、郊外となると
それがたとえ有名な遺跡やその周辺であっても、
見学コースをちょっと外れるだけで本物の地雷を踏むこともあって(怖っ
観光客がガイドなしで巡ることは未だ危険とされていたりする。
そんなワケで、この日もプライベート・ガイドを頼んだ。
3日目のガイド氏は、2日目とは違う 個人経営のガイド氏 を頼んだのだが、
実はこのガイド氏、シェムリアップ での 某タレント氏 の専任ガイドで、
このことはガイド氏にお会いするまで知らなかった。
たまたまだが、「アンコールワット国際ハーフマラソン大会」の開催が迫るこの日、
本来なら車の運転手も私たちに同行する筈だったのだが、
某タレント氏がこの大会に出場するため カンボジア に帰国
その練習を手伝っているということで、ガイド氏はこの日運転手を兼任。
車の中では当然、某タレント の話で盛り上がるひとときもあった。

シェムリアップ市街から郊外へと車を走らせると
景色がどんどん変わった。
熱帯モンスーン気候で緑がとても豊かな郊外は、
田畑が広がっているところもあれば密林ばかりなところもあり、
日本とはまた違った雰囲気。

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この日、最初に訪れたのは、シェムリアップ から東北に約40kmほどの距離、
車で一時間ほどの クーレン山麓 に造られた寺院、バンテアイ・スレイ。
「バンテアイ」は「砦」を、「スレイ」は「女」を意味する赤色砂岩が美しい寺院で、
ラージェンドラヴァルマン二世 の摂政役であり、
その息子 ジャヤバルマン五世 の師範だった ヤジュニャヴァラーハ が建立した。
入場には アンコール・パス が使える。
ここの見学にあたっては、「東門から入り、西門から出る」(時計の逆回り)と
決められている(特に見学者の多い午前中の時間帯)。
午前中、陽が当たると遺跡全体が赤く燃えているように見える。
上の2枚目の写真は 東門。
遺跡同様、周囲の土もご覧のようにかなり赤い。

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東門の破風に彫られたレリーフ。
アイラーヴァタ(インド神話に登場する白い象)に乗るインドラ(ヒンドゥー教の神)が
彫られている。
バンテアイ・スレイ は周囲が約400mという規模の小さな寺院だが、
ご覧のように、塔門の破風や壁・柱などに彫られたインド神話のレリーフが
アンコール遺跡 の中でも群を抜く精密さで知られ、とても人気のある遺跡。
赤色砂岩が硬質なため、レリーフの保存状態も極めて良く、
独自のモチーフなども随所に見られる。

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東塔門 から 第一周壁の東門 までの参道は 67m 150m ほどの長さ。
参道の両脇には 「リンガ」 を模した石柱が並ぶ。
「リンガ」 はヒンドゥー教では シヴァ神 の象徴であり、
男性生殖器、またはそれをかたどったもの。
昨日もだが、あちこちの遺跡の中で度々目にした。

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第一周壁の東門 をくぐると、参道の両脇が環濠になっており、
水の溜まった聖池があった。
正面に見えているのが 第二周壁の東塔門。

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第二周壁の東塔門。
カンボジアの50R(リエル)紙幣 に描かれていることでも有名。
当然、ここでの記念写真も忘れない(笑

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第二周壁の東塔門 の破風には
カーラ(死の神、別名「ヤマ」) に乗る ヴィシュヌ神 が彫られている。

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また、この遺跡の特徴と言われるのが破風の先端で、
ご覧のように渦を巻くような形をしている。

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第二周壁の東塔門 をくぐるとすぐ内側にもうひとつ門がある。
その破風からリンテル部にかけて彫られているのが
「象の聖水を浴びるヴィシュヌ神の妻ラクシュミー」のレリーフ。

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よく見ると、破風側に使われている石は黄色っぽく、
リンテル側はとても赤い。
ガイド氏の説明では、これもこの遺跡の特徴ということで、
色の違う砂岩を組み合わせて使っているという。
写真には撮らなかったが、この東塔門には他に
「ダブルリンガの台座」 や 「ナンディン像」があった。

|2019.05.08(Wed) |カンボジア旅行記 2017  |

夜のシェムリアップ

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夜の シェムリアップ はかなり賑やか。
飲食店や土産物店は夜遅くまで開いているし、
私たちが泊まったホテル の周辺が繁華街の中心に位置していたこともあって、
私たちは毎日のように夜の街を満喫。
(但し、治安はどうかと聞かれたら、それは自己責任の領域ってことで...)
毎日のように好んで飲んだのがご覧の アンコール・ビール。
癖が無く飲みやすいビール。

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結果的に、シェムリアップ での夕食は
ホテルから2軒先のレストランでしか摂らなかった。
このお店のオーナー氏の奥様が日本人だからなのか、
どれを食べても私たちの口に合い、とても美味しかったし、
お店の雰囲気も良く寛げた。

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シェムリアップの南側に位置する オールド・マーケット。
その中でも最もホットなエリアとして有名な パブ・ストリート。
土産店や屋台も多く、ショッピングや食べ歩きができる。

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私たちの帰国直後に開催された 「アンコールワット国際ハーフマラソン大会」 。
その協賛である某保険会社の広告というか装飾物で明るい繁華街。

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オールド・マーケット周辺は、どこもこんな感じで明るく歩き易い。

|2019.05.05(Sun) |カンボジア旅行記 2017  |

プノン・バケン

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朝日鑑賞とプライベート・ツアーで1日に2度訪れた アンコール・ワット は
第三回廊 や 中央祠堂 まで見学した後、プノン・バケン へ急いだ。
なぜなら、そこで夕日鑑賞をする予定だったから。
プノン・クロム や プノン・ボック と並んで
「アンコール三聖山」 と呼ばれるこの プノン・バケン の頂上は、
アンコール地域全体を一望出来ることでも有名。
プノン・バケン の”プノン”は”山”を意味するが、
高さが約60mということで、実際には”山”というより”丘陵”。
頂上には ヤショバルマン1世 が ヤショダラプラ の都の中心として
メール山(須弥山)を表して造った寺院がある。

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上の写真は建設当時使っていた東門へ続く表参道。
傾斜が急ということで、現在は通行禁止。
頂上までは西側をぐるっと回って南側まで歩く。

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途中には小さな展望台があり、そこからは 西バライ が見えた。
西バライ は アンコール・トム遺跡 の西側に位置し、
”バライ” は貯水池を意味する。
東西約8km、南北約2.1kmに及ぶアンコール地域最大の貯水池で、
この展望台からは池の真ん中にある人工の島まで見えた。
この島にはヒンドゥー教寺院、西メボン がある。

Olympus OM-D E-M5

入場口が設けられた遺跡の南側。
駐車場からここまで約15~20分くらいのハイキング。
写真の右側に写ってるパラソルのあるところが入場口。
アンコール・ワット の 中央神殿 と同じように
300人の入場規制や服装制限などがあり、
この入場口で数名の係員がパスの受け渡しや
服装チェックなどを行っている。
尚、パス待ちしてても18時半で入場を締め切られるので要注意。

Olympus OM-D E-M5

入場口に到着時、30人余りの入場待ち観光客が列を成し、
日没が迫っている中、私たちはハラハラしながら
パスを持った観光客がひとりでも多く戻って来るのを待つこと40分...(滝汗
日没ぎりぎりでやっとパスを受け取り、主祠堂への階段を上る。

Olympus OM-D E-M5

遺跡の中で日没間際の様子をまず撮影。
どうにか夕日鑑賞に間に合ったことに安堵する。
観光客のほどんどは夕日鑑賞目当てなので、
西側のテラスに集まっていた。

Olympus OM-D E-M5

プノン・バケン は展望が良いことで知られる。
西には 西バライ や シェムリアップ国際空港、
西南には アンコール聖三山の プノン・クロム や シェムリアップ市街、
南東には アンコール・ワット、
北東には アンコール聖三山の プノン・ボック、
北にはアンコール王朝の聖なる山 プノン・クーレン など、360度の展望。
陽が沈みそうなので、少しでも明るいうちにそれらを撮影。
上の写真は 第三回廊と中央神殿 が見えた アンコール・ワット。

Olympus OM-D E-M5

北側に見える プノン・クーレン(手前でなく奥に見えてる山)。
シェムリアップ から北へ約50kmの距離にある。

Olympus OM-D E-M5

プノン・バケン遺跡 はピラミッド式寺院。
6層の基壇が階段状に積み上げられ、
最上部のテラスには5棟の祠堂がある。
最上部を除く5層には各12棟の小祠堂が配置され、
最下段の周囲には44棟のれんが造りの祠堂があるということだが、
私たちは最上部のテラスしか見学する時間が無かった(涙
写真は最上部のテラスにある祠堂。

Olympus OM-D E-M5

祠堂に彫られたデヴァター像やレリーフ。
日没まで時間が無いので、取り敢えず撮っとく的な...(だめちゃん...


iPhone
(※写真画像クリックで拡大)

夕日鑑賞の様子をパノラマで。

Olympus OM-D E-M5
(※写真画像クリックで拡大)

Olympus OM-D E-M5

夕日鑑賞後、辺りが薄暗くなってきた中でも
妙に堂々とした姿で輝いて見える プノン・バケン遺跡。

|2019.05.05(Sun) |カンボジア旅行記 2017  |

アンコール・ワット 8. 第三回廊と中央祠堂

Olympus OM-D E-M5

中央祠堂 は4つの尖塔(副祠堂)と
それらをつなぐ回廊(第三回廊)の中心に立つ。
第二回廊 より13m高く、一辺が約60mの正方形をした 第三回廊 への階段は
全部で12ヵ所あり、70度という傾斜のキツイ35段を上らなければならない。
但し、西側中央だけ勾配が緩やかで、ここが王の上り下りに使われていたらしい。
この急階段を、以前は観光客も使って上っていたらしいのだが、
今では遺跡保護と見学者の安全のため、東側の一ヵ所のみ木製補助階段が
設けられ、それ以外の階段は使用を禁止されている。
また、第三回廊 へは100人を目途に入場制限がある。

余談だが、アンコール・ワットを団体ツアーで行くと
中央祠堂 を含め 第三回廊 は周らないことが多い。
その理由として、上記の傾斜のキツイ階段や入場制限、
そして、第三回廊に入場できない日が多いことなどが挙げられる。
かつては王(神)だけが許された空間である 第三回廊 や 中央祠堂 を観たいなら、
参加するツアーの詳細をよく確認した方がいい。

Olympus OM-D E-M5

東側に設けられた木製補助階段の前が入場口になっていて、
係員が 「入場パス(無料)」 の受け渡しなどを行っている。
入場制限は100人分しか発行していないパスを使い、
入場の際にパスを受け取り、見学後に返却するという方式。
入場口でパスが余っていない場合、見学者が帰って来ないと
入場できす、私たちも15分ほど待った(汗
中央神殿(第三回廊と中央祠堂)は神聖な場所ということで、
膝や肩が露出するショートパンツやトップスなどを着ている場合、
ショールなどで素肌を隠さない限り入場不可。
妊婦や心臓疾患を患っている者、11歳以下も入場不可だ。
急階段は上りが右側で下りは左側を使う。
見学は15分を目途に退場・・などの注意事項あり。
また、ここだけガイド氏は同行しなかった(・・というか、できないのかも)。

Olympus OM-D E-M5

第三回廊 は 十字回廊 と同じ造り。
中央祠堂 は古代インドの思想で世界の中心にある神々が住む山とされる
「須弥山(しゅみせん/メール山)」 を模する。
約65mの高さで回廊の中心に佇む。

iPhone

中央祠堂 の中には、建設当時はヴィシュヌ神祀られていたが、
約400年前の宗教改革により、中央祠堂 の壁は塗り固められ、
東西南北の壁には仏陀像が祀られていて、
四辺の仏陀はそれぞれ違う。
どれがどの方角に祀られていたかすっかり忘れてしまったが(恥
上の写真が祀られていた仏陀だ。

Olympus OM-D E-M5

中央祠堂 のまわりには4つの沐浴池がある。
現在は水が溜まっていない状態で木製の階段も設けられているので、
池の底まで下りて観て回ることができる。

Olympus OM-D E-M5

第三回廊 の様子。
オレンジ色の袈裟を着た僧侶が何人もここを訪れていた。

Olympus OM-D E-M5

第三回廊 に祀られた仏像や壁のレリーフ。

Olympus OM-D E-M5

第三回廊 の北側から遠目に望めるのが プノン・バケン。
アンコール・ワット の北西に位置する丘 プノン・バケン (バケン山) の頂上に
アンコールの地で最初に造られた都城、ヒンドゥー教の寺院(遺跡)がある。
アンコール・ワット が見下ろせる唯一の場所でもある。

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第三回廊 の西側からの眺め。
ここからは約600mの参道を見下ろすことができる。
地平線の中央やや右側に、小さいが黄色い気球の上部(半円)も見える。
これは 「アンコール・バルーン」 という観光用の気球(有料)で、
上空200mから遺跡や絶景を眺めることができる。

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第三回廊 の西側から見た 第二回廊とテラス(南側)。

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第三回廊 の西側から見た 第二回廊とテラス(北側)。

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第三回廊 の南側から見下ろした 第二回廊の入口のペディメント(破風)。
テラスから見上げるより間近に見ることができた。

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第三回廊 の東側からは 裏参道 が見えた。

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東側に設けられた木製補助階段の一番上から。
王(神)だけが許された空間から
この階段を使って下界へ戻る。

|2019.05.02(Thu) |カンボジア旅行記 2017  |

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● Double 2007-2010

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Photoback ALBUM Shibuya de Burari ~カメラ片手に渋谷でぶらり~

● Shibuya de Burari ~カメラ片手に渋谷でぶらり~

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