Such an ordinary scene


七面山登詣 20.

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晴雲坊(36丁目)の裏手にあるお地蔵様

晴雲坊(36丁目)を9時半頃出発し
表参道唯一の展望台である 見晴らし台 にはその20分後くらいに到着。
出発時の敬慎院が霧だったから予想はしていたものの
昨日ここから見渡せた周辺の山々は残念ながら今日は見えない(涙

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登ってきた時 と比較できます(違

見晴らし台 を出発して20分ほど歩いた10時10分頃に
中適坊(23丁目) に到着、10分ほどの休憩。
ここからは数人の参加者と付かず離れずで下山。

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中適坊(23丁目)を出発して40分ほど歩いた11時ちょうどに
肝心坊(13丁目)に到着、ここでも10分ほど休憩。
ここではソフトクリームを食べる(笑

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肝心坊(13丁目)を出発して50分ほど歩いた12時ちょっとに
神力坊(2丁目)に到着。
ここまで下山すると登拝口まであと僅か、休憩なしで下山。

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神力坊(2丁目)から5分ほどの12時10分頃、登拝口に到着。
みんな怪我もなく無事下山できてほっとした。

|2012.10.31(Wed) |七面山登詣  |

七面山登詣 19.

Olympus OM-D

晴雲坊(36丁目)から中適坊(23丁目)までの間
ひとり撮影しながらの下山で撮っていたのは
風景以外ではこんな写真。

冒頭 にも書いたけど、何せ買ったばかりのカメラで、
操作ガイド本まで持参してきたほどよくわかっていない状態だった。
そんな私に、懇切丁寧にマクロ撮影など教えて下さった優しい写真家さんも
中にはいらっしゃったのだが
撮ってきたマクロ写真はほぼ全滅に近く...(滝汗

そんなわけで、教えてもらったマクロな写真じゃないけれど
こんなの撮れてたってものを何気に2枚、、(反省猿

Olympus OM-D

|2012.10.30(Tue) |七面山登詣  |

七面山登詣 18.

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敬慎院 を出発してからちょうど1時間後の9時20分頃
晴雲坊(36丁目)に到着。
そのちょっと前から何気にひとりで撮影しながらの下山。
それというのも、「せっかくなので撮って行って下さい」と
主催の 鹿野氏 が言って下さったから。
それまでは他の面々に遅れないよう気にしながらの下山で
撮影なんてほとんど慌ててだったのだが、
下山が予定より早く進んでいることもあり
また、山の上のほうが景色もいいということもあって
自分のペースで撮影しながら下山できることになった。

そんなわけで、晴雲坊(36丁目)でも10分ほど休憩したら
メンバーはバラバラに出発。
中適坊(23丁目)まではほとんどひとりで
撮影しながらの下山を楽しんだ。

Olympus OM-D

霧の中でも不思議とひとりで大丈夫だったのだが
鹿野氏 が鳴らす熊よけのベルの音が
中適坊を先に発った私を追い越し
どんどん小さくなっていくのには心細さを感じた。
この時、「大丈夫、クマなんて出やしない」と強がっていたのは内緒の話(笑

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|2012.10.28(Sun) |七面山登詣  |

七面山登詣 17.

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鐘楼前(48丁目) から改修工事中の 和光門(46丁目) までの登拝道は
昨日と反対側の燈篭の立ち並んでいる側を降りて行く。
ここらへんまでは傾斜も緩やか。

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和光門(46丁目) を過ぎた辺りから傾斜が厳しくなって
こんな急な山道を登ってきたんだ、と改めて実感。
下山時のために膝サポーターを用意してきたのだが
それが確かに役立った。

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膝を痛めないよう道幅の端から端を
登ってきた時よりこまめにターンして下りて行く。
そうすると、歩く距離は登りより長くなるわけだが
それでも登ってきた時よりペースが速い。

|2012.10.27(Sat) |七面山登詣  |

七面山登詣 16.

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宿坊をあとにしたのが8時20分頃。
登ってきた時は 鐘楼 がある48丁目を右に曲がって
49丁目の ご来光遥拝所 や 随身門 を通って 敬慎院 にたどり着いたのだが
下山時は 随身門 への階段を登らず
敬慎院本社 や 日朗堂、池大神宮の前を通って
48丁目へ最短距離で出られる 吉祥門 から登拝道に出た。

Olympus OM-D

その頃から急に霧が出てきて、あっという間に辺りが霞む。
振り返ると、通過した時にはしっかり見えていた 敬慎院本社 も霧に霞んで
まるで山がそれらを隠しているような雰囲気になった。
思わずゾクッ...

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登ってきた時は 随身門 の一部が見えていた48丁目の 鐘楼前。
下山時は霧に霞んで全然わからず。(寂

|2012.10.26(Fri) |七面山登詣  |

七面山登詣 15.

Olympus OM-D

外から宿坊に戻ったのがちょうど6時半。
それから朝食を摂り、バックパックの荷物をまとめると
信者集団が去ったあとの閑散とした宿坊内をうろうろ撮影。

Olympus OM-D

そうこうしているうちに、嫌でも出発の時を迎える(寂
仲間のひとりはご来光遥拝所での記念撮影後にひと足早く下山し
残る11名のうちの2名も仕事で帰りを急いでいたりして
下山は登山時と違い、どこか慌しくバラバラな感じ。

Olympus OM-D

トレッキングシューズの紐を締める仲間の姿を見て
自分のそれもしっかり締め直したりなんかして
そういうことが少し手馴れてきたかな、と思うのは
やはり2日目だからだろうか。

Olympus OM-D

宿坊の玄関先で別当さまやお坊さんたちにお別れのご挨拶。
敬慎院の皆さんはお寺のかたいイメージとは良い意味で違っていて
いつも優しい笑顔でとても気さくな方たちだった。
「お世話になりました」と心から感謝できる気持ちの良い宿坊だった。

|2012.10.24(Wed) |七面山登詣  |

七面山登詣 14.

Olympus OM-D

ご来光遥拝所 から 敬慎院の本社 に戻ってきてからは
到着した日に気付くのが遅すぎて見れなかった 一の池 を見に行く。
この池は本社の裏側にあって
本社と 池大神宮 をつなぐ回廊の下をくぐると池のほとりに出られる。

Olympus OM-D

その昔、日朗上人がこの池のほとりに立ったところ
七面大明神が竜の姿で現れた、と伝えられている。
正面の祠には水晶玉が祀られているそうだ。
池そのものが信仰の対象となっていて、その水は枯れたことがないという。
実際に見てみると、確かに何が出てきてもおかしくない雰囲気。
霧に包まれると更に幻想的。

Olympus OM-D

本社からつながる回廊を進むと
一の池 への入り口を過ぎたところに 日朗堂 がある。

Olympus OM-D

七面山が開創される以前からこの山に祀られていたといわれる 池大神宮 は
日朗堂 の更に先(右側)にあり、やはり回廊でつながっている。

|2012.10.23(Tue) |七面山登詣  |

七面山登詣 13.

Olympus OM-D

"七面山に登ってダイヤモンド富士を拝もうの会" の2日目は4時起床。
この日の"朝の勤行" はダイヤモンド富士を見る登山客や信者のために
いつもより早い4時半から始まる。

ご来光遥拝所に行くと、場所取りのために置いたトレッキングポールが
朝露で湿って冷たいの何の。
早秋で冷え込んだせいもあるんだろうけど、さすが山の頂。
じっとしていると寒さが余計に感じられたが
誰一人宿坊に戻ることもなくそのままじっとご来光を待つ。

この日(秋分の日)の日の出時刻は5時30分頃。
その時間に近付くにつれ、辺りの景観や空の様子もはっきりしてきたのだが
そうするうちに、谷側から舞い上がって来る雲に視界がどんどん悪くなり
大空も次第に白く染まった。

Olympus OM-D

というわけで...
ご覧のように、"七面山に登ってダイヤモンド富士を拝もうの会" の第一回目は
富士山どころか周りの景観でさえ雲に覆われ、大惨敗という結果だった(涙

Olympus OM-D

秋のダイヤモンド富士を見られる確率からすれば当然の結果だったわけだが
それにしたって、こんなに真っ白に曇らせなくても...(寂

Olympus OM-D
随身門に設置されたライブカメラ

ちなみに、このご来光遥拝所からの富士山は
LIVE で見られる → 身延 七面山ライブカメラ ( by 有限会社さくら )

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|2012.10.17(Wed) |七面山登詣  |

七面山登詣 12.

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敬慎院に到着後、17時から夕食ということで慌てて入浴。
お風呂は他の山小屋と同様 石鹸が使えず、
ザザッと掛け湯で汗を流したら
ザブンと湯船のお湯に浸かるだけの入浴だったのだが
たくさん掻いた汗で身体が冷えたのか
温かいお湯はとても気持ちがよかった。

部屋に戻ると夕食のお膳(精進料理)が運ばれていて
それに御銚子が付いてきたのでみんなで乾杯。

Olympus OM-D

男性陣によって盛られたご飯が何気にてんこ盛り(笑
それを残さず完食。

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夕食後の18時半からは本社にて七面大明神のご開帳、
19時半からは夕の勤行、その後は本社内を見学。
※ 本社内は撮影禁止につき、翌早朝 外から撮影。

Olympus OM-D
宿坊内に飾ってあった立体地図。
これを見ても富士山のほぼ真西に位置する七面山。

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|2012.10.12(Fri) |七面山登詣  |

七面山登詣 11.

Olympus OM-D

登拝口(元丁目)から登ることちょうど5時間
夕方の16時過ぎに本日の宿泊場所である 敬慎院(50丁目)に到着。

この敬慎院本社は富士山に向かって東向きに建てられていて
春分の日と秋分の日のご来光が 随身門 を通って本社の宝珠殿・御宮殿を照らし
祀られている七面大明神の御尊体と一直線になるという。
この春分の日と秋分の日のご来光が富士山の山頂から昇り始める。
そのご来光を指輪に例えて「ダイヤモンド富士」と呼ぶ。
七面山本社をこうして見て、「ここまで陽が差し込むのか」と驚いてみたり。

Olympus OM-D

階段の上に見えるのが 随身門(49丁目)

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本社の左側に建つ宿坊の入り口

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|2012.10.11(Thu) |七面山登詣  |

七面山登詣 10.

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改修工事中の和光門(46丁目)をくぐり
鐘楼を経て更に登ること数分で
ご来光遥拝所 & 随身門(49丁目) に到着。
景観が広く開けていて思わず「わぁーっ!」と歓声を上げる。
先に到着した面々がVサインを送って待っていてくれたりして
その光景にちょっとうるうる...

Olympus OM-D

そして、探すはもちろん富士山。
が、残念ながらこの日は白い雲にすっぽり覆われ
その姿を見ること叶わず...(涙
眼下に広がっている筈の景色もほとんど雲に覆われ
何も見えないのに ここでもうるうる...

何はともあれ、自主トレ万歳(笑
不安でいっぱいだったけど、ここまで自分の足で登れたよー!

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感動をひとしお味わったあとは
随身門(49丁目)をくぐって最終目的地の 敬慎院(50丁目) へ。

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随身門をくぐると下り階段が。
これを下りた正面に 敬慎院 の本社の姿が。

|2012.10.10(Wed) |七面山登詣  |

七面山登詣 9.

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霧の中を20分ほど、晴雲坊(36丁目)からだと35分ほど登ったところで
道が急に開けて、改修工事中の和光門(46丁目)が現れた。
この門をくぐればもう敬慎院の敷地内で
敬慎院もご来光遥拝所も目と鼻の先。
鹿野氏の説明を聞きながら、それも耳半分でホッとしたりして(何

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和光門の少し手前から道端には苔生した石灯籠が並び
門をくぐったあとは道の真ん中に張ってあるロープの左側を登った。
敬慎院やご来光遥拝所がもうすぐと知って
みんなの足取りも心なしか勢いづいて
ガツガツとどんどん登っていく。

Olympus OM-D

突き当たりには鐘楼があった。
この梵鐘は登詣した人が自由に撞ける、というので
登詣記念にひと撞き、それを記念撮影(笑

Olympus OM-D

鐘楼を左に曲がると 随身門(49丁目) の一部がちらっと見えた。
この坂を登れば ご来光遥拝所 だ。

|2012.10.09(Tue) |七面山登詣  |

七面山登詣 8.

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15時過ぎに晴雲坊(36丁目)を出発した私たちは
見送ったはずの法華経信者集団にすぐ追いついてしまって
結局、この集団を追い越すことになったのだが
この時が一番たいへんだった。
鹿野氏 曰く「いつものペース」ということだったが
たたでさえ細くて傾斜がきつい登拝道、
当然小休止なしで一気に追い越したのだが
この団体の隊列がすごく長くてさすがに息が上がった、
みんな汗だくだった。
きっと道端に避けてくれている信者さんたちへの配慮もあったと思われる。

この団体を追い越す時もそうだったが
山ではひとと出会うと見知らぬひとであっても挨拶を交わす。
「こんにちは」とか「お疲れさまです」とか声を掛けてもらうと
汗だくな顔もひとの温かさや優しさに触れて思わず綻んだ。
山っていい。

信者集団を越えて少し登ると、辺りは突然霧に包まれた。
天然のミストだ、ということで急遽撮影タイム(笑

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ここまではみんな纏まって登ってきた感じだったが
ここらへんから各自撮影タイムを取るようになって
先頭から最後尾まで少しずつ長くバラバラに。

Olympus OM-D
霧に包まれた幻想的な登拝道(45丁目辺り)

|2012.10.07(Sun) |七面山登詣  |

七面山登詣 7.

Olympus OM-D
七面山の登拝道(表参道)の晴雲坊(36丁目)にて

14時近くに 見晴らし台 をあとにして
更に30分ほど登って 晴雲坊(36丁目)に到着。
ここでは先に登ってきた法華経信者の団体を見送ってから休憩する。

信者の中には慣れない登山で疲れてぐずる幼児から
白髪のお年寄りまでいたのだが、全員揃いの白装束を着て
団扇太鼓の音に合わせて全員で法華経を唱えながら登って行った。
信者の姿が見えなくなっても、信者が唱える法華経が山に響いて
この山ならではの独特な雰囲気を味わった。
子供の頃は大嫌いだった法華経が妙に優しく耳に響いた。
懐かしくてしばし回顧。

Olympus OM-D
一般の登山客に混ざって団扇太鼓を叩きながら登っていく信者

ここ にも書いたが、同じ道を祖父母や両親も
見送った信者たちと同じような白装束姿で
法華経を唱えながら登っていったのか、と思うと
まるでタイムスリップしているような感覚を覚えた。
この七面山は、その頃と今とでどれくらい変わっているのだろう?
もしかして、全然変わっていないのかも?

Olympus OM-D
七面山の登拝道(表参道)の晴雲坊(36丁目)にて信者たちを見送る

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|2012.10.06(Sat) |七面山登詣  |

七面山登詣 6.

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中適坊(23丁目)を13時20分頃あとにし
30分ほど登り進むと景観が急に開けた、見晴らし台 だ。
標高1250mくらいにあるこの見晴らし台からは
富士見山(頂上に雲が掛かっている正面の山)や
その手前の山の中腹にある 赤沢(あかさわ)宿 が見えた。

ここまではこの山の周囲の景観が全く見えなくて
修行の山とか苦行の道と言われる意味を「なるほど...」と理解したのだが
この景観によって自分たちがどれくらい登ってきたのかがやっとわかって
わぁ、こんなに登ったんだ、という開放感と充実感と感動を味わった。

Olympus OM-D

下部温泉駅に集合した時は雨が降っていた。
それを思えば、これだけ天候が回復して良かったと思うものの
この 見晴らし台 からは金峰山や南アルプスの北岳あたりまで見渡せると聞くと
それが見えなくてとても残念だった。

Olympus OM-D
七面山の見晴らし台から 赤沢(あかさわ)宿 を見下ろす(真ん中あたりに薄っすら見えてる集落)
赤沢宿から七面山を見上げている写真は コチラ

|2012.10.05(Fri) |七面山登詣  |

七面山登詣 5.

Olympus OM-D
七面山の登拝道(表参道)の中適坊(23丁目)にて

表参道のどこの休憩所もご覧のような "講中札" だらけ。
この"講中"とは、同じ信仰を持つ人たちで組織する団体のことであり
その団体が定宿とする宿や休憩所などに印として残したものを
"講中札"というのだそうだ。
これだけ貼ってあると何とも見事。

Olympus OM-D
七面山の登拝道(表参道)の中適坊(23丁目)

11時10分頃から登り始めた私たち一団は
登拝口から数分で 神力坊(2丁目) に到着。
ここで栄養ドリンク剤投入(笑

ここからは途中途中で小休止を入れながら登り進み
ちょうど正午頃、 肝心坊(13丁目) に到着。
休憩所では座ると立てなくなりそうなので
立ったままおにぎりをほうばる。

12時を20分ほど過ぎた頃、肝心坊を出発。
1時間ほど登って中適坊(23丁目)に到着。
写真は上2枚とも中適坊で撮ったもの。
ここまでは登るのに精一杯だったこともあり
写真がめちゃ少ない(汗

Olympus OM-D
中適坊(23丁目)よりひとつ下の22丁目の石灯籠前にて
この山道をトレッキングポールや杖なしで登る勇者もいたりして...

|2012.10.04(Thu) |七面山登詣  |

七面山登詣 4.

Olympus OM-D
七面山の登拝道(表参道)にて

身延山の西方裏鬼門に位置する七面山は標高1989m、
標高1720mに 身延山久遠寺 に属する法華経の修行寺 敬慎院 がある。
登拝口の羽衣が標高502mだから、敬慎院との標高差は1200mほど。
敬慎院までは表参道か裏参道のどちらかで登って行くしかなく
登山道としてはよく整備されているとはいえ、傾斜のきつい瓦礫のジグザグ道だった。
表参道は登拝口の元丁目(ゼロ丁目)にはじまり
神力坊(2丁目)、肝心坊(13丁目)、中適坊(23丁目)、晴雲坊(36丁目)には
休憩所が設けられており、和光門(46丁目)、随身門(49丁目)をくぐって
ちょうど50丁目に敬慎院がある。
それを休憩や昼食時間を含めて敬慎院まで5時間ほどで登った。

Olympus OM-D

身延山久遠寺の七面山登詣案内 によると
七面山はその登山自体が修行である、みたいなことが書いてある。
ネットで調べてみたら、登山技術はさほど必要ないものの
体力はかなり要するとあった。
その記述通り、ガチ登山(汗
季節が秋のお彼岸の最中で、それまでの暑さに比べると
その日から急に涼しくなったと聞いたが
登り始めて何分もしないうちに大量の汗が噴き出す噴き出す...

Olympus OM-D

各丁目ごとに石燈篭が設けられていて
今何丁目、あと何丁あるのか、なんて言いながら登っていた(笑

Olympus OM-D

|2012.10.04(Thu) |七面山登詣  |

七面山登詣 3.

Olympus OM-D
七面山の表参道口(羽衣)の傍にある白糸の滝

午前9時半頃、下部温泉駅に電車組が到着。
それに合わせて車組もすでに到着していて
鹿野貴司氏はじめ総勢12名が誰一人遅れることなく集合。
下部温泉駅から今回の登山口となる羽衣までは
電車組も車組にそれぞれ分乗して車移動。
途中、コンビニで昼食や飲み物を補充して
羽衣の登拝口周辺にある駐車場には11時少し前に到着した。

この羽衣には春木川を挟んで登拝口と白糸の滝がある。
羽衣橋を赤沢側に渡ったところに白糸の滝があり
その傍らには 徳川家康の側室お萬の方(養珠院) の銅像が建っている。
お萬の方は養父 蔭山氏広 の影響もあって熱心な日蓮宗徒だったらしい。
彼女はこの滝で7日間身を清め
念願だった七面山の登詣を果たすことになるのだが
それ以来、女人禁制だったこの山の禁が解かれたのだという。

また、鹿野氏の説明によると、現在”表参道”と呼んでいる登拝道は
徳川家康の側室という身分の高いひとがこの山に登るということで
作られたものなのだとかで、現在”裏参道”と呼んでいるほうが
元々あった登拝道なのだとか。
私がこの山に登れるのも、整備された登拝道があるのも
お萬の方のお陰ということらしい。

ちなみに、私と七面山はちょっとしたつながりがあった。
父方の祖父が 立正佼成会 の支部長をしていたことがあり
この立正佼成会というのが法華系の新宗教であるため
この山で登拝修行を行っているのだが、
そんなわけで祖父母はもちろん、父も宗徒であったし
佼成会病院で看護婦をしていた母でさえ
この七面山に修行で登ったことがあったらしい。

いろいろな事情があって
東京から千葉に引越しする際家族全員脱会したのだが
祖父母や両親がこの山に登ったことは
私がこの山に登ると決めた後で知った話だ。
そうとも知らずこの山に非常に興味を持ち、登ると決めたことに
何か不思議な因縁を感じる。
どうして今なのかも知りたいところだ。

Olympus OM-D

白糸の滝を見るために渡った羽衣橋を戻って
登拝口から七面山を登り始めたのは11時を10分ほど過ぎた頃。
鳥居をくぐる前にバックパックの腰のベルトをもう一度調整する。
そして大きく深呼吸した。
自主トレの成果が出るよう祈りながら、敬慎院目指していざ!

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羽衣の七面山表参道登拝口(元丁目)

|2012.10.01(Mon) |七面山登詣  |

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● Memories 5

2014年3月の七面山登詣、2015年10月の丹沢 鍋割山&塔ノ岳縦走、11月の金峰山登頂、12月の七面山年越し登詣の4旅を、A5サイズのフォトブックにまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Memories 3

● Memories 4

2013年10月の那須 茶臼岳&朝日岳縦走、一ノ倉沢&八海山ハイキング、11月の大菩薩嶺登頂、 12月の竜ヶ岳ダイヤモンド富士撮影登頂の4旅を、A5サイズのフォトブックにまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Memories 3

● Memories 3

2013年8月の谷川岳登頂、9月の宝永山(富士山)登頂、9月の七面山登詣の3つの山旅を、A5サイズのフォトブックにまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Memories 2

● Memories 2

2013年3月の七面山登詣、6月の尾瀬ハイキング、7月の富士登山の3つの山旅を、A5サイズのフォトブックにまとめました。
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Memories 1

● Memories 1

2012年9月の七面山登詣、10月の身延山登詣、11月の七面山登詣、12月の七面山年越し登詣の4つの山旅を、A5サイズのフォトブックにまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Selfie

● Selfie

2009年1月に開催したLomographyカメラによるグループ写真展"LIFE LOMO 2009"で展示したものを中心にセルフ・ポートレートをまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

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Profile

未哉

未哉 ( Miyah Oshima )

日々のありふれたシーンを気ままに撮って気ままに掲載しています。
写真から何か感じてもらえたら嬉しいです。
リンクはご自由にどうぞ。

渡部さとる主宰 workshop 2B 34期生。

* 写真の無断転載や無断使用等は固くお断りします。

PhotoBooks


Memories 5

● Memories 5

2014年3月の七面山登詣、2015年10月の丹沢 鍋割山&塔ノ岳縦走、11月の金峰山登頂、12月の七面山年越し登詣の4旅を、A5サイズのフォトブックにまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Memories 3

● Memories 4

2013年10月の那須 茶臼岳&朝日岳縦走、一ノ倉沢&八海山ハイキング、11月の大菩薩嶺登頂、 12月の竜ヶ岳ダイヤモンド富士撮影登頂の4旅を、A5サイズのフォトブックにまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Memories 3

● Memories 3

2013年8月の谷川岳登頂、9月の宝永山(富士山)登頂、9月の七面山登詣の3つの山旅を、A5サイズのフォトブックにまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Memories 2

● Memories 2

2013年3月の七面山登詣、6月の尾瀬ハイキング、7月の富士登山の3つの山旅を、A5サイズのフォトブックにまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Memories 1

● Memories 1

2012年9月の七面山登詣、10月の身延山登詣、11月の七面山登詣、12月の七面山年越し登詣の4つの山旅を、A5サイズのフォトブックにまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Selfie

● Selfie

2009年1月に開催したLomographyカメラによるグループ写真展 "LIFE LOMO 2009" で展示したものを中心に、セルフ・ポートレートをまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

富士山2013

● 富士山 2013

世界文化遺産に登録されたばかりの富士山に吉田ルートで初登頂。
その模様を PHOTOPRESSO にまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Photoback JOURNAL Day Dream

● Daydream...

デジタル一眼レフカメラにトイカメラのレンズや手作りのフィルターを着けたり、その風合いをサンプルして仕上げた写真でPhotoback JOURNALを作りました。233zine部展「NEXT」に出品。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。
* STAGEでSelectionに選ばれました。

Photoback POCKET Out of the Blue

● Out of the Blue

写真展「Out of the Blue」のために撮影したものをまとめて
Photoback POCKETを作りました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Photoback ALBUM Double 2007-2010

● Double 2007-2010

2010年7月に開催した個展「Double -ひとつに溶け込むふたつのシーン-」
で展示した作品を中心に、2007年から2010年にかけて撮影した多重露光写真でPhotoback ALBUMを作りました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Somewhere

● Somewhere ~Sometimes, somewhere~

シブヤプロダクツ × DreamPages のコラボレーション・イベント "MY DREAM MY LIFE"第2弾 に233写真部部員有志として展示参加。
DreamPages の協賛で旅行写真集を作りました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Photoback BUNKO in the coner ~片隅で・・~

● in the coner ~片隅で・・~

撮り溜めた写真でPhotoback BUNKOを作りました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。
* STAGEでSelectionに選ばれました。

         

Photoback ALBUM S.A.O.S. ~Such an ordinary scene vol.2 ~

● S.A.O.S. ~Such an ordinary scene vol.2 ~

トイデジのVQ3007でPhotoback ALBUMを作りました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。
* STAGEでSelectionに選ばれました。

Photoback ALBUM Shibuya de Burari ~カメラ片手に渋谷でぶらり~

● Shibuya de Burari ~カメラ片手に渋谷でぶらり~

トイデジのVQ1005でPhotoback ALBUMを作りました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。
* STAGEでSelectionに選ばれました。