Such an ordinary scene


富士山2017「リベンジご来光」を振り返って

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イタリア旅行記 のブレイクにとアップしてきた 「富士山2017」 。
二度目の 富士山 だからブレイクにちょうどいいと思ったのだが、
それにしては20件と記事数が多くなり、半月も掛かった(反省
もう登れないかもしれないと思っていた 富士山 だったが、
4年後になってやっと実現した再チャレンジだったし、
4年前を振り返りつつアップしているうちに熱くなってしまったのも否めない。

振り返れば 4年前 は頂上に登るだけでも精一杯だった。
今回は体重が増えた分もっと多難だと予想。
出発の11日前にはギックリ腰にもなってしまって、
これで頂上なんて到底無理だろうと思っていた。
だから、出発当日は五合目もしくは6合目、
いや、登れても本八合目の山小屋から
富士山は初めての夫だけを山頂へ送り出そうなんて本気で思ってた。

でも、登り始めたら楽しくて楽しくて途中でやめるほうが無理だった。
体力も気力も自分が思っていた以上の力を発揮してくれて
全然辛くなかったし、足の痙攣も、呼吸を乱すことも無く、
前回罹ってしまった高山病にもならず順調に登れた。
二日間ともお天気だったし、ほぼ穏やかな日が続いてくれて
初めての 富士登山 で見れなかった 影富士 や ご来光 も拝めた。
お鉢巡り や 剣ヶ峰での記念撮影 までできてとても嬉しかった。

富士山 の頂上からは、これまでに登った 七面山 を始め、
宝永山、大菩薩嶺、竜ヶ岳、金峰山 も見えて
改めて思った、 富士山 って高くて、大きくて、すごいって。
素晴らしい山は他にもたくさんあるし、いくつか登ってきたけど、
やっぱり 富士山 は私の中では特別な山。
再び登る機会があって登る気になれたら
今回とは別のルートで登ってみたい。

■今回の登頂データ
富士山 吉田ルート(1泊2日)
コースグレード:初級、技術度:★★、体力度:★★★
歩行距離: 約13.8km  標高差: 約1,405m
標準コースタイム: 登り6時間25分・下り3時間50分
お鉢巡り
歩行距離: 2.4km(外周コース)  標高差: 70m
標準コースタイム: 右回り・左回り 1時間37分

※1日目 五合目ロータリーから本八合目トモエ館まで 6時間22分(休憩時間を含む)
※2日目登り 本八合目トモエ館から頂上(久須志神社前)まで 2時間10分(休憩時間無し)
※「お鉢巡り」 久須志神社前から右回りで一周 2時間46分
 (朝食、休憩、剣ヶ峰記念撮影待ち時間を含む)
※2日目下り 吉田・須走ルート口から五合目ロータリーまで 4時間44分(休憩時間を含む)

高速バス: 富士急行バス 富士山五合目~新宿線
宿泊: 本八合目トモエ館
休憩: 頂上扇屋

|2017.09.17(Sun) |富士山 2017  |

五合目ロータリーまで無事下山

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七合目辺りからガスが出たり消えたりを繰り返す。
この時すでにズボンの裾は土埃まみれ。
膝が弱い私たちは膝が痛まないよう両膝にサポーターを着け、
砂利で足を滑らせないよう登山道の端から端を右に左に
ジグザグに歩いた。
お陰で距離的には長くなったが、転倒もせず、
膝に痛みも出ずに下り切ることができた。

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4年前には気付かなかったのだが、
吉田ルート下山道の七合目には緊急避難所がある。
落雷などの気象災害や遭難時に
一時的に避難出来るように建てられた頑丈な建物らしい。
扉は開いていたのだが、中までは見なかった。

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七合目の公衆トイレを更に下ると、登山道は大きく左に曲がり、
落石防護シェルターが3つ出てくる。
このシェルターが出てくると
ここまで難儀した土質(砂利道)が微妙に変わってくる。

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富士スバルライン五合目のロータリー に無事到着。
山頂は良い天気だったのに
五合目は 富士山 の姿が全く見えないほどの曇り。
下山に掛かった時間は4時間44分。
休憩もほとんど取らずに下りてしまったのでかなり疲れた。
また、飲み水が微妙に足らず、少々脱水気味でのゴールで、
ロータリーに着くやいなや自動販売機でコーラを買って
その場でガブ飲み(恥
吉田ルート の下山道には水を売ってる山小屋や売店が無いので
気を付けないとだ。

|2017.09.16(Sat) |富士山 2017  |

富士山山頂から下山

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ご来光だけでなく「お鉢巡り」まで終えて、
最後に待っていたのが「登り」より辛いと言われる下山(汗
天国のような雲海の上から渋々下界(?)を目指す。
1枚目の写真はそんな吉田・須走ルートの下山道口。
下山道口の鳥居が下山する登山客を見守っていた。

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下り始めてすぐに 山頂直下の 鳥居御橋 が見えた。
初めてこれを見た4年前は雨が降ってて
濡れた鳥居がオレンジ色に見えたっけ。
こうして改めて見る鳥居は、乾いているのか白っぽい。

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吉田・須走ルート の下山道は本八合目までは
須走ルートの登山道(登り)にもなっていて、
写真に写っている鳥居をくぐって右に登っていくと
本八合目の 吉田ルート の登山道(登り)との合流点に出る。
鳥居の左側には頂上から続く 吉田・須走ルート の
ジグザグの下山道が見えている。
煙のように見えているのは土埃。

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八合目の 吉田・須走ルート の分岐点。
4年前は「ここが間違いやすいから」とガイド氏が待っていてくれた場所。
須走ルート の山小屋「下江戸屋」を写真の標識通り左に曲がる。

|2017.09.16(Sat) |富士山 2017  |

お鉢巡り 久須志岳から頂上銀座まで

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最後(八番目)のピーク、久須志岳(標高3,725m) の頂上を歩く。
この写真の右上にも登山客が見えているのだが、
久須志岳 は麓側 と 大内院側 の2ルートに分かれていたらしい。
某バーチャル地球儀ソフトで調べたら、頂上手前に分岐があった。
大内院側 のルートを通ると、頂上には土にほとんど埋まった祠の他に、
「全日本山岳リレー縦走」の記念碑が建っていて、この記念碑の上部には
立体的に象った富士山を中心にした「方角指示盤」があるのだそうだ。
私たちは麓側のルートを通り、どこが頂上なのかもよくわからないうちに
久須志岳 を越え、浅間大社久須志神社前、つまり、「お鉢巡り」 を歩き終えた。

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(※写真画像クリックでやや拡大)

麓側のルートを歩いたので、富士山の周りの景色を眺めながら歩いた。
2枚目の写真には、3年前に登った 金峰山 が見えている。

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(※写真画像クリックでやや拡大)

3枚目の写真には記事にしなかったのだが、
4年前に登った 大菩薩嶺 が見えている。

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(※写真画像クリックでやや拡大)

山中湖 が見えたので 「ああ、一周歩いたんだな」 と気付いた。
この 「お鉢巡り」 には朝食と休憩、そして 剣ヶ峰 での記念撮影の
順番待ち時間まで入れて2時間46分ほど掛かった。

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ご来光直後で大混雑していた朝とは違って
登山客が少なくなった 山頂銀座 はご覧のようなのんびりムード。
私たちも下山前の休憩を唯一営業中だった「扇屋」で取る。

|2017.09.16(Sat) |富士山 2017  |

お鉢巡り 雷岩から金明水まで

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大沢崩れの源頭部 を過ぎ、
正面に見えるは七番目のピーク、白山岳(標高3,756m)。
白山岳 の山頂付近に見えている切り立った大きな岩が 「釈迦の割石」。
白山岳 の旧名が 「釈迦ヶ岳」 だったことと
岩が縦に割れたような形をしているのでそう名付けられたらしい。
「釈迦の割石」の下にあるのが 小内院(旧噴火口)。
手前の小高い丘の左側にポコっと突き出ている岩が 「雷岩」。
「かみなりいわ」とも「いかづちいわ」とも呼ばれる。
雷がそっちの方角から来ることからそう名付けられたらしい。
主ルートは この小高い丘の手前で 小内院 の火口縁 へ下る。

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「釈迦の割石」を間近に見ながら 小内院 へ下る。
火口底 には万年雪があった。

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小内院 の火口縁でシャリバテ(汗
そんなワケで、山小屋で用意してもらったお弁当を食べるの図。
お腹が空いていたので全部食べてしまったのだが、
お弁当のおかずに魚や卵が入っていたことに後で気付いた、
確か本八合目から上は 富士山本宮浅間大社 の境内の筈。
魚も卵も食べちゃったけどいいのだろうか?(滝汗

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(※写真画像クリックでやや拡大)

小内院 の火口縁を 久須志岳 目指して 少し登ると
金明水 へと続くルートとの分岐点があった。
私たちは 金明水 までは巡らなかったのだが、
主ルートを歩きながら 金明水の碑 を眺め写真に撮った、
その模様が上の4枚目の写真。
金明水の碑 の向こう側にはここまでの足取りも。

|2017.09.15(Fri) |富士山 2017  |

お鉢巡り 剣ヶ峰から大沢崩れ源頭部まで

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(※写真画像クリックでやや拡大)

富士山 の最高峰 である 剣ヶ峰 も無事登頂を果たして
次は 大沢崩れの源頭部 に向かう。
1・2枚目の写真は、その 剣ヶ峰 から先の様子を撮ったもの。
お鉢巡りの主ルートは 剣ヶ峰 を右斜めに下り、
西安河原 で左に曲がって再び登りになり、
大沢崩れ源頭部 の淵を歩く。

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(※写真画像クリックでやや拡大)

剣ヶ峰頂上 で撮った 大沢崩れ から 久須志岳 までの様子。
お鉢巡りの主ルートは 西安河原 から大沢崩れ側へ曲がる。
大沢崩れ から先は 雷岩(かみなりいわ・いかづちいわ) の手前を右に曲がり
小内院 の火口縁 へ下る。
白山岳 は登山禁止になっている。

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(※写真画像クリックでやや拡大)

西安河原 には以前、当時の環境庁の『富士山頂地区管理舎』と
東京大学大学院による『サブミリ波電波望遠鏡』が設置されていた。
落雷による施設の被害により、2005年に閉鎖。

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大沢崩れの源頭部。
実はここが 「影富士」 のビューポイント。
富士山 の大規模崩落現場を眺めつつ、「影富士」 も見逃さない(笑

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写真上部に写っているのが 天子山塊。
写真向かって右から左へ、 雨ヶ岳、毛無山、長者ヶ岳、天子ヶ岳 と続く。
毛無山 から 長者ヶ岳 や 三石山 の後方に
南アルプスの 七面山 が見えているのに後で気付いた。
七面山の ナナイタガレ(大崩落地帯) がしっかり見えている。
これまでに何度も登ってきた 七面山 は 富士山 の真西にある山。
大沢崩れ や 大沢川 は 富士山 の真西にあるのだから見えて当然なわけだ。
これを確認するのに某バーチャル地球儀ソフトで一日掛かって調べてた(恥
判って良かった。
これまでは あっち(七面山)から 富士山 を眺めてきたけど、
これで漸くその逆も見られてとても嬉しかった。

Nikon 1 V2
Photo by T.(※写真画像クリックでやや拡大)

|2017.09.13(Wed) |富士山 2017  |

お鉢巡り 馬の背から剣ヶ峰まで

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五番目のピーク、 三島岳 を過ぎ、
六番目はいよいよ日本で一番標高が高い 剣ヶ峰(標高3,776m) 、
その頂上を目指す。
その前に最後の難所として立ちはだかるのが 「馬の背」。
この 「馬の背」 はその名の通り、峰の左右両側が切れ落ちて崖のようになっている。
登山道のある斜面自体が急傾斜で、
固い岩盤の上に砂が載ったとても滑りやすい斜面だ。
登りもかなりキツいが、下りだと転倒する登山者も多いらしく、
この 「馬の背」 のせいで 「お鉢巡り」 自体を右回り
(つまり、登り)で通ると良いと言われているくらい。
そんな 「馬の背」 を横から撮ったものが上の1枚目の写真。

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「馬の背」 を下から撮ったものが2枚目の写真。
正面からより横から撮った1枚目の写真のほうが
この傾斜の迫力が伝わるだろうか。
頂上の観測所の現在の正式名称は 『富士山特別地域気象観測所』 で、
気温と湿度、そして日照時間(夏期のみ)を現在も自動観測している。
また、観測員が使用していた建物はNPO法人『富士山測候所を活用する会』により
高所科学の研究に活用されているという。
運用を終えた 白いレーダードーム はその後、富士吉田市に移設され、
富士山レーダードーム館 のシンボルになった。

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(※写真画像クリックでやや拡大)

剣ヶ峰 の頂上での記念撮影行列に並んでいるの図(笑
これができるのもツアーでなく個人で来たから。
ほとんどのツアーはご来光後即下山、またはお鉢巡りがあっても
この行列に並べるほどの時間的余裕はまず無い。
自分たちの順番が来るまで、ここまでの経路がわかる写真を撮った、
それが3枚目の写真。

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富士山の 「二等三角点」 の説明を読むと
「平成14年4月1日から、三角点の位置を表す基準が
日本測地系から世界測地系に変更され、緯度・経度の値が変わりました」とあった。
それ以前は学校でも習ったと思うが
3775.63m で四捨五入して 3,776m(みな、なろう!) だった。
現在は 3,775.64m、1cmほど高くなったらしい。

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写真向かって右側に写っている白い四角い石が 三角点標石。
この標石は雨風により崩落するのを懸念した国土地理院が職員を派遣し、
栗石、セメント、砂、水などを山頂まで担ぎ上げ、三角点の周りに積み上げ、
コンクリートにより周囲を固めたりして崩落しないように守った。
実は、三角点は必ずしも山頂の最も高いところに設置されるわけではなく
富士山の本当の最高地点は三角点から北へ約12mのところにある岩、
標高は 3,776.12m 。

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日本最高峰富士山剣ヶ峰 での記念写真(笑
私たちの後ろに写っている縦長の茶色い建造物(?)が富士山の 電子基準点 。
この電子基準点の高さは、富士山の三角点より2mほど高い。

|2017.09.11(Mon) |富士山 2017  |

お鉢巡り 駒ヶ岳から三島岳まで

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前記事 の 御殿場ルート頂上 の写真にも写っていたのだが、
御殿場ルート頂上のすぐ上に 三番目のピーク、 駒ヶ岳(標高3,722m) がある。
上の1枚目の写真で言うと、白い祠があるところが 駒ヶ岳 の頂上らしい。
駒ヶ岳 は麓側、大内院側 には 四番目のピーク、浅間岳(標高3,722m) がある。
浅間岳 も 『八神峰』ではないが 『八神峰』のひとつで、
頂上に白い鳥居があるらしい。
駒ヶ岳の ほうに気を取られてしまい見逃した(恥

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駒ヶ岳 を過ぎると、富士宮ルートの頂上に出た。
ここには 富士山浅間大社奥宮 や 頂上富士館(山小屋) がある。
頂上富士館 の後ろに写っているのが五番目のピーク、三島岳(標高3,734m)。
浅間岳 と同じように、頂上に白い鳥居がある。

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富士山浅間大社奥宮。
お守りを戴いた(買った) 久須志神社 は この浅間大社の末社。

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富士宮ルートの頂上。
富士登山の4ルートのうち、一番距離が短いのがこのルート。
4年前に登った 宝永山 はこのルートの六合目から登った。

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富士山浅間大社奥宮 の前を通過し
五番目のピーク、三島岳 の手前の 「このしろ池」 辺りから
大内院(旧噴火口) を覗いてみる。
噴火口の底部が見える。
底部の左側に突き出た岩が 「虎岩」 。
平安時代に登頂したと言われている都良香(みやこのよしか)の『富士山記』の記述に
この 「虎岩」 のことが 「蹲虎(うずくまる虎)の如し」 と載っているそうだ。
「このしろ池」 は雪解け水の水溜りなのだが、
残念ながらこの日は水が全く無く、ただの平地になっていたので
よくわからなかった(汗
もしも水があって無風状態だったら
「このしろ池」 の水面に ”逆さ剣ヶ峰” を見ることができる。

|2017.09.10(Sun) |富士山 2017  |

お鉢巡り 伊豆岳から御殿場ルート頂上口まで

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富士山山頂の八つのピーク、『八神峰』 を巡る 「お鉢巡り」、
ひとつ目のピーク、 成就岳(旧大日岳、標高3,735m) は頂上まで登り切ると
落石防止のため、頂上から先に続く道が無い。
そんなわけで一旦、吉田・須走ルート下山道口の分岐まで戻った。
分岐からは 御殿場ルートや富士宮ルート方面への道を歩いた。
1枚目の上の写真がその道で、成就岳(旧大日岳) の脇を通って
二番目のピーク、伊豆岳 へ向かう。

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伊豆岳(標高3,749m) は頂上までの道が無い。
成就岳(旧大日岳)と同じように、伊豆岳の脇を通って
「荒巻」と呼ばれる強風の吹き荒れる道を下る。
そんな「荒巻」で 伊豆岳 を振り返ったところが二枚目の上の写真。
ちなみに、理由は分からないが
伊豆岳 は標高が高いにも拘わらず 『八神峰』 には含まれていないらしい。

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成就岳(旧大日岳) から 伊豆岳 の間では麓側に
やはり4年前に登った 宝永山 が見えた。
宝永火口 までは見えなかったが、宝永山 の山頂はしっかり見えた。
須走ルート や 御殿場ルート で下れば 宝永山 の全景も見渡せるだろう。
今回は吉田ルートでの下山なのがちょっと悔しい。

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上で「二番目」と書いた 伊豆岳 が 『八神峰』 には含まれないので、
二番目は 朝日岳(旧成就岳、標高3,733m) ということになるのだが、
その 朝日岳、写真も撮らずに通り過ぎてしまい(汗
次に撮っていたのが 朝日岳(旧成就岳) の南斜面にある 東安河原(東賽ノ河原)。
ここには 中央気象台臨時富士山測候所 が設置されていたらしい。
逓信省富士無線中継所 でもあったらしく、
観測所が 剣ヶ峰 に移設するまでここにあった。
写真向かって右側に「富士無線中継所記念碑」、
その左側に「栗山國雄君殉職碑」が建てられていた。
この「栗山國雄」という人物は、超短波多重通信電解強度試験のために
山頂に滞在している間、強度の高山病に罹って亡くなったのだという。

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東安河原 を下りたところが 御殿場ルート の頂上。
鳥居の左側の建物は、8月20日(平成29年度)まで営業していた 郵便局。
ご覧のようにもうポストさえ無く閉鎖されていた(涙
手前の石碑には「富士山頂浅間大社銀明水」と書かれていて、
御殿場ルート頂上の手前 この写真を撮っている私の背後に
柵に囲まれた祠があったらしいのだが気付かず(汗)
その祠が 「銀明水」 の湧き出ていた場所らしい。
富士山山頂における貴重なふたつの水場のうちのひとつだったが、
残念ながら現在では枯れてしまっている。
この石碑には他に、「御殿場口下山道」と書かれている面もある。

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|2017.09.10(Sun) |富士山 2017  |

お鉢巡り 成就岳(旧大日岳)

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久須志神社 から 山頂銀座 を経て 写真の 吉田・須走ルート下山道口へ。
この下山道口の前に 成就岳(標高3,735m) への分岐がある。
成就岳 の旧名は「大日岳」、2014年に時代や資料等による変遷があり、
現在では 成就岳 となった。

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成就岳(旧大日岳) への途中で振り返り、 『山頂銀座』 を望む。
”銀座”と呼ばれるだけに、そこだけ建て込んでいるのが判る。

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右上が 成就岳(旧大日岳)。
この辺りを歩いている時が一番風が強かった。
突風で顔や服が一気に土埃まみれになる。

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成就岳(旧大日岳)頂上 の鳥居と賽銭箱。
背後に 剣ヶ峰 が写っている。

|2017.09.09(Sat) |富士山 2017  |

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Memories 5

● Memories 5

2014年3月の七面山登詣、2015年10月の丹沢 鍋割山&塔ノ岳縦走、11月の金峰山登頂、12月の七面山年越し登詣の4旅を、A5サイズのフォトブックにまとめました。
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Memories 3

● Memories 4

2013年10月の那須 茶臼岳&朝日岳縦走、一ノ倉沢&八海山ハイキング、11月の大菩薩嶺登頂、 12月の竜ヶ岳ダイヤモンド富士撮影登頂の4旅を、A5サイズのフォトブックにまとめました。
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Memories 3

● Memories 3

2013年8月の谷川岳登頂、9月の宝永山(富士山)登頂、9月の七面山登詣の3つの山旅を、A5サイズのフォトブックにまとめました。
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Memories 2

● Memories 2

2013年3月の七面山登詣、6月の尾瀬ハイキング、7月の富士登山の3つの山旅を、A5サイズのフォトブックにまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Memories 1

● Memories 1

2012年9月の七面山登詣、10月の身延山登詣、11月の七面山登詣、12月の七面山年越し登詣の4つの山旅を、A5サイズのフォトブックにまとめました。
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Selfie

● Selfie

2009年1月に開催したLomographyカメラによるグループ写真展"LIFE LOMO 2009"で展示したものを中心にセルフ・ポートレートをまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

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コロッセオ周辺 2. (10/13)
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コンスタンティヌスの凱旋門前に集合 (09/24)
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Profile

未哉

未哉 ( Miyah Oshima )

日々のありふれたシーンを気ままに撮って気ままに掲載しています。
写真から何か感じてもらえたら嬉しいです。
リンクはご自由にどうぞ。

渡部さとる主宰 workshop 2B 34期生。

* 写真の無断転載や無断使用等は固くお断りします。

PhotoBooks


Memories 5

● Memories 5

2014年3月の七面山登詣、2015年10月の丹沢 鍋割山&塔ノ岳縦走、11月の金峰山登頂、12月の七面山年越し登詣の4旅を、A5サイズのフォトブックにまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Memories 3

● Memories 4

2013年10月の那須 茶臼岳&朝日岳縦走、一ノ倉沢&八海山ハイキング、11月の大菩薩嶺登頂、 12月の竜ヶ岳ダイヤモンド富士撮影登頂の4旅を、A5サイズのフォトブックにまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Memories 3

● Memories 3

2013年8月の谷川岳登頂、9月の宝永山(富士山)登頂、9月の七面山登詣の3つの山旅を、A5サイズのフォトブックにまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Memories 2

● Memories 2

2013年3月の七面山登詣、6月の尾瀬ハイキング、7月の富士登山の3つの山旅を、A5サイズのフォトブックにまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Memories 1

● Memories 1

2012年9月の七面山登詣、10月の身延山登詣、11月の七面山登詣、12月の七面山年越し登詣の4つの山旅を、A5サイズのフォトブックにまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Selfie

● Selfie

2009年1月に開催したLomographyカメラによるグループ写真展 "LIFE LOMO 2009" で展示したものを中心に、セルフ・ポートレートをまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

富士山2013

● 富士山 2013

世界文化遺産に登録されたばかりの富士山に吉田ルートで初登頂。
その模様を PHOTOPRESSO にまとめました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Photoback JOURNAL Day Dream

● Daydream...

デジタル一眼レフカメラにトイカメラのレンズや手作りのフィルターを着けたり、その風合いをサンプルして仕上げた写真でPhotoback JOURNALを作りました。233zine部展「NEXT」に出品。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。
* STAGEでSelectionに選ばれました。

Photoback POCKET Out of the Blue

● Out of the Blue

写真展「Out of the Blue」のために撮影したものをまとめて
Photoback POCKETを作りました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Photoback ALBUM Double 2007-2010

● Double 2007-2010

2010年7月に開催した個展「Double -ひとつに溶け込むふたつのシーン-」
で展示した作品を中心に、2007年から2010年にかけて撮影した多重露光写真でPhotoback ALBUMを作りました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Somewhere

● Somewhere ~Sometimes, somewhere~

シブヤプロダクツ × DreamPages のコラボレーション・イベント "MY DREAM MY LIFE"第2弾 に233写真部部員有志として展示参加。
DreamPages の協賛で旅行写真集を作りました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。

Photoback BUNKO in the coner ~片隅で・・~

● in the coner ~片隅で・・~

撮り溜めた写真でPhotoback BUNKOを作りました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。
* STAGEでSelectionに選ばれました。

         

Photoback ALBUM S.A.O.S. ~Such an ordinary scene vol.2 ~

● S.A.O.S. ~Such an ordinary scene vol.2 ~

トイデジのVQ3007でPhotoback ALBUMを作りました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。
* STAGEでSelectionに選ばれました。

Photoback ALBUM Shibuya de Burari ~カメラ片手に渋谷でぶらり~

● Shibuya de Burari ~カメラ片手に渋谷でぶらり~

トイデジのVQ1005でPhotoback ALBUMを作りました。
左の表紙画像をクリックすると編集画面がご覧になれます。
* STAGEでSelectionに選ばれました。