Such an ordinary scene
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尾瀬にて 14.
|2013.07.11(Thu) |尾瀬紀行 2013 |
尾瀬にて 13.

池溏(ちとう )では度々イモリをみつけたのだが
写真のイモリが アカハライモリ かどうかまではわからない。
お腹が赤ければそうなのだけど、水面からでは確認できず...
ミツガシワ の芽が水面からいくつも上に伸びていて
あちこちで咲いているものまで見ることができた。
レンゲツツジ の芽はまだまだ小さかったけど
ヒメシャクナゲ の蕾もまだまだ小さかったけど
ここでの春が少しずつ進んでいるのだけは感じとれた。

|2013.07.10(Wed) |尾瀬紀行 2013 |
尾瀬にて 12.

昨日に引き続き、今日も予約投稿。
天候が悪化していなければ、今頃は富士山の山頂に居るはず。
うまくいけばご来光も見えたはず。
天気予報は最悪だけど...(何
ってことで、尾瀬にて。
尾瀬ヶ原の東に燧ケ岳、西には至仏山があって
どちらも日本百名山なのだとか。
山ノ鼻から牛首分岐までの景観には燧ケ岳がずっと見えていて
牛首分岐で引き返すと、それが至仏山になるわけで。
陽射しも順光から逆光になって
山の姿も変われば、空の青も違って見えて
いつになるかは定かじゃないけど
どちらかの、いや、両方の山の頂から尾瀬ヶ原を眺めてみたいと
心はもう次の尾瀬ツアーのことばかり。
|2013.07.07(Sun) |尾瀬紀行 2013 |
尾瀬にて 11.

この記事がアップされる頃には
きっと富士山に向かうバスの中に居る予定。
初富士登山、天候や病み上がりの足に不安が無いと言えば嘘だ。
それでも登る、こんなチャンスもまたと無いから。
ってことで話を尾瀬に戻そう。
上ノ大堀川橋を渡り、少し行くと牛首分岐に着いた。
ここで木道はふたつに別れる。
真っ直ぐ行けば竜宮を経て下田代へ
左に曲がればヨッピ吊橋や東電小屋などに続いている。
ここには休憩エリアもあって、私たちもここで休憩をしながら
これからどうするかを旅の相方と相談。
進むとすると、真っ直ぐなら次のポイントは 竜宮十字路
片道40分ほど、往復で1時間を越える。
左のヨッピ吊橋もまたしかり、帰りの時間に余裕が無くなる。
ただでさえ山ノ鼻から鳩待峠までの帰り道はきつい登り...
足も痛むことだし、時間に余裕が無いのは危ない...
そんなわけで、ここでUターンをあっさり決める。

|2013.07.06(Sat) |尾瀬紀行 2013 |
尾瀬にて 10.

上ノ大堀川橋の少し手前の大きな池溏(ちとう )で逆さ燧ケ岳を堪能。
風で水面が微妙に揺れて、完璧な水鏡ではなかったけれど
登山客はみんなその場所を譲り合いながら撮影してた。
池溏にはまだ水草も生えていないのに
イモリが泳いでいるのは度々見た。
写真の登山客はそれを見ていたのかも。
その場所をなかなか離れないから一緒に写真に収めてきた。
それもまたシーズン中の尾瀬のひとこま。
|2013.07.05(Fri) |尾瀬紀行 2013 |
尾瀬にて 9.
|2013.07.04(Thu) |尾瀬紀行 2013 |
尾瀬にて 8.

山ノ鼻から燧ケ岳(ひうちがたけ)へ向かって尾瀬ヶ原を歩いて行くと
池溏(ちとう )と呼ばれる池沼があちこちに見えてくる。
上ノ大堀川までのこの一帯を 上田代 というらしい。
上ノ大堀川から先が中田代、その先には下田代、ヨシッポリ田代、赤田代と
"田代"の名の付いた湿原が広がっている。
そんな広い湿原の中では木道が曲がりくねって
青空には雲が大きなクロスを描いてた。
|2013.07.03(Wed) |尾瀬紀行 2013 |
尾瀬にて 7.

山ノ鼻で少し早めの昼食を摂ったあと、いよいよ尾瀬ヶ原を歩き始める。
歩き始めてすぐ湿原が広がり、思わず「わぁー!」と叫ぶ(笑
木道では時々反対方向の登山者とすれ違いざまに挨拶を交わした。
「こんにちは~」と掛かる声に「こんにちは~」と返すと
相手も自分も笑顔になる、これも山のいいところ。
まだまだ赤茶けた湿原のあちこちで、息吹始めた緑と共に
水芭蕉の白やリュウキンカの黄色が尾瀬ヶ原に彩りを添えていた。
もっと季節が進んだら、さぞ綺麗なのだろうと想像できた。
|2013.07.01(Mon) |尾瀬紀行 2013 |
尾瀬にて 6.

写真の花は ムラサキヤシオ だ。
ツツジ科の花で、これも 山ノ鼻 までの間に咲いていたもの。
通りすがりにササッと撮ってきたわけだが
新緑にこれだけ混じっていても、その存在感のすごいこと。
写真の中でこれだけ活き活きと輝いている姿を見ると
もうちょっと丁寧に撮ってあげればよかったと後悔しきり...(滝汗
|2013.06.30(Sun) |尾瀬紀行 2013 |
尾瀬にて 5.

鳩待峠から山ノ鼻までの登山道は川上川に沿うように通っていて
川上川を渡るまでにふたつの沢(ヨセ沢とテンマ沢)に出会う。
川上川橋を渡ると、そこが尾瀬ヶ原の入り口にあたる山ノ鼻だ。
川沿いを付かず離れず歩くので
時折聞こえてくる川のせせらぎが心地よかった。
陽射しは強かったが風は涼しく
汗を掻いても蒸し暑さなどは感じなかった。
真夏でも標高の高い尾瀬はきっと通年涼しいのだろう。
|2013.06.29(Sat) |尾瀬紀行 2013 |
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